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ラーメンwalkerグランプリ

47都道府県の旨い店を決定する「ラーメンWalkerグランプリ」を2016年も開催!
読者・WEBユーザー、そして百麺人の投票によるガチなランキング。

ラーメンWalkerグランプリ2016 結果発表

お待たせしました!「ラーメンWalkerグランプリ2016」のランキング結果を発表します。
2015年12月31日までにオープンした店舗を対象に、全国・新店・都道府県の各部門で、ユーザーと百麺人の投票によって選ばれた全国屈指の“ウマイ店”を大発表!ラーメンのプロ集団・百麺人たちの熱いコメントと共にお届けします!
※投票期間:2015年10月18日〜2016年5月30日

都道府県部門(総合)

関西

大阪府

1位
麺屋 丈六

大阪府大阪市中央区

田中一明

比内地鶏の丸鶏を贅沢に用い、魚介によって奥深いコクを演出した中華そばは、関西におけるラーメンブームの火付け役を担った名品。 (田中一明

山本剛志

関西随一の名店。丸鶏や魚介で採り、澄みながら旨みを湛えたスープに、自家製麺がしっかりとマッチしていて、何度でも食べたくなる。 (山本剛志

2位
極麺 青二犀

大阪府吹田市

小野員裕

「中華そば」褐色の色合いのスープは見たまんま濃口、だけど深い旨みたっぷりながら軽やかな味わい。黒胡椒、九条ねぎがアクセント。中太のストレトート麺との相性抜群。他に限定メニューが多く、どれもよくできている。 (小野員裕

横山太一

年々行列が伸びる超人気店。定番の中華そばは、漆黒のスープにこだわりの自家製麺のバランスが抜群な究極の高井田系ラーメン。そして、毎月のように様々な限定麺を食べることができ、行く度にわくわく感があります。 (横山太一

3位
らーめん 弥七

大阪市北区

角川

醤油や鶏白湯もおすすめだけど、この店の担担麺は絶品!程よい辛さとコクのあるクリーミーなスープが細麺に絡み、すごく食べやすい。スープは女性でも飲み干せますよ!(A)

4位
烈志笑魚油 麺香房 三く

大阪府大阪市福島区

山本剛志

東京から大阪に移転し、整理券が発行される事もある人気店。鶏白湯スープと、醤油や塩のタレが両方とも主張し、隠し味を含めて個性ある一杯にまとめられている。 (山本剛志

小林孝充

土日祝休みで営業も昼間のみの上に待ちがすごいというかなりのハードルの高さがあるが、ここの洋風にも感じるスープはここでしか味わえない。 (小林孝充

横山太一

鶏白湯のおいしさを教えてくれたお店です。こだわりの自家製麺にほのかな甘さを感じさせるスープの相性は抜群。サイドメニューのヘタめしも思わずおかわりしたくなるほどおいしいです。 (横山太一

5位
桐麺

大阪府大阪市淀川区

はんつ遠藤

日本料理などの経験がある店主が作るラーメンは、沸き立つ煮干しの香りで秀逸。「ラーメンは料理」と真剣に語る姿も印象的。また、器の寸法より大きなチャーシューが載るラーメン(予約必須)も凄い (はんつ遠藤

加藤昌史

アーティスティックなラーメン専門店が多い大阪で、アートとエンターテインメントを兼ね備えた「求道者」でありつつ上品な接客も嬉しい超行列店。 (加藤昌史

小林孝充

表面に軽く節の粉も浮かび、煮干しや節など魚介が非常に強く効いているがエグみはなく非常に丸みのある味わいになっている。「くすり」なる辛味も是非試してみて欲しい。 (小林孝充

6位
鶏Soba 座銀

大阪府大阪市西区

角川

某行列店で長年スープを炊いていただけあり、濃厚な鶏白湯スープは毎回、全汁する完成度!バリエも豊富で、特に「鶏麺みそ」は芳醇な味噌の風味がラーメン好きを虜にします!(A)

角川

まるで料亭のような雰囲気で味わえる煮干したっぷりのラーメンが上品かつおいしい。濃厚でパンチのあるスープは飲み干し必至。(薮伸太郎)

8位
ラーメン坊也哲

東大阪市

はんつ遠藤

箕面シュバルツという地ビールが味わえる稀有なラーメン店。さまざまな味わいの味噌ラーメンもあり、何度通っても飽きない。ダイニングバーのような雰囲気に新しいラーメン店の流れも感じる。 (はんつ遠藤

角川

野菜がたっぷり溶け込んだ「ベジミソ」がイチオシ。まるでポタージュスープのように濃厚で甘く、洋食を食べているような気分に。(薮伸太郎)

9位
らーめん 颯人

大阪府大阪市北区

横山太一

店内も広く、絶品なラーメンを出す人気店としては、運が良ければあまり待たずに食べられるかも。出汁の旨味を感じる透明な醤油のスープは思わず、一気に飲みたくなるほど。「せせり中華そば」などの限定麺も美味。 (横山太一

角川

本場の北海道のように、中華鍋で味噌を炒めながらスープと合わせるみそラーメンは、芳醇な香ばしさを楽しみながら食べられます。だから、スープは毎回残しません!(A)

10位
麺屋 彩々 昭和町店

大阪府大阪市阿倍野区

はんつ遠藤

突きつめた「しょうゆらーめん」は、比内地鶏や淡海地鶏の丸鶏などに、ムロアジをメインに羅臼昆布や鮭節などを合わせ、醤油感も活かした、まさに芳醇な味わい。北海道2種類の小麦粉で打った自家製麺もしなやか。 (はんつ遠藤

田中一明

大阪を代表する実力店として、その名声は全国に轟きわたる。醤油、塩、味噌の3種類を手掛けるが、特に評判が良いのが塩らーめんのラインナップ。鶏をはじめとする素材の持ち味を、余計な手を加えることなく素直に活かしたスープの味わいは、どれだけレンゲを口元へと運んでも、感動が収まることがない。 (田中一明

加藤昌史

昭和のお店みたいに醤油・塩・味噌が揃っているのに全て独創的で全ておいしいので少なくとも3回行くか3人で行かなければなりません。しかも限定も多いので、好きになったらもう、近所に引っ越すしかないかも。 (加藤昌史

角川

大阪最強のみそラーメンが食べたいならここ!辛味噌や和え麺とバリエも豊富なので、いつ行っても食べ飽きないのもいい。鶏のうま味が凝縮した白鶏(パイチー)醤油も必食です!(A)

京都府

1位
新福菜館 本店

京都府京都市下京区

はんつ遠藤

僕的ソウルフード。黒々とした醤油スープが、意外にも甘めであとをひく。チリチリとした食感のチャーシューもいい。近藤製麺のしなやかな麺の味わいも秀逸。関西や東京などにも店舗が増えたが、本店は別格。 (はんつ遠藤

田中一明

半世紀以上にわたり京都のラーメンシーンを牽引する、京都ラーメンの代名詞的存在。味の決め手は、豚肉の旨みを大量に含んだ漆黒のカエシ。九条ネギや中太ストレート麺など、この店のスタイルが京都ラーメンのスタンダードを形成。 (田中一明

山本剛志

京都駅近くに朝から行列を作る老舗。濃い醤油ダレが主張するスープが、麺・チャーシュー・ネギに馴染んでいく様子を楽しめる。やはり醤油ダレが香るヤキメシも一緒に食べたい! (山本剛志

小野員裕

「中華そばとヤキメシ(500円)一見塩辛そうに見える褐色の醤油スープの迫力。まぁ若干辛いけど。麺を着色する褐色のスープがガツンとくるおいしさだ。お供は焼き飯、これも褐色の色合いで、ガツンとくるおいしさ。これ以上言い様がない。 (小野員裕

2位
無鉄砲 本店

京都府木津川市

はんつ遠藤

まさに濃厚こってりどろどろという表現がぴったりのトンコツ醤油スープは、羽釜を用いてガンガン炊く潔さが溶け込んでいる。しかも濃厚なのにギトギトではない仕上がりで、後を引く味わいなのも凄い。 (はんつ遠藤

加藤昌史

ありえない濃度と粘度。大行列に耐えて初めて目の前に出された時の感想は「こんなもん、誰が食うんだっ?!」でした。みんな食べてますしスープまで完食したのですけども。濃厚民族必食。 (加藤昌史

山本剛志

濃厚豚骨で関西を代表し、全国にもその名を轟かせる「無鉄砲」。豚と水だけを使い、ひたすらかき混ぜて煮出したスープのインパクトには誰もが驚く。 (山本剛志

小林孝充

今や全国的に有名となり関西だけでなく東京にも進出した無鉄砲の本店。羽釜でひたすら焦げ付かないように混ぜながら作る濃度の高い豚骨スープは木津まで行く価値あり。 (小林孝充

メガトン豚骨炸裂!合わせるタレや麺の更なる相乗効果で笑みがこぼれる。豚の旨さを出し切るとラーメンはこうなっちゃうんですね(笑)(小田 隆司)

3位
麺屋 極鶏

京都府京都市左京区

はんつ遠藤

濃厚な鶏スープで話題騒然&連日行列を作る。今や、京都ラーメン激戦区の一乗寺、というよりも京都を代表する1軒。 (はんつ遠藤

田中一明

超が付くほど粘度の高い鶏ベースのスープが、容赦なく麺に絡み付くサマは圧巻。他店では味わえないソース状のスープに、魅せられるファンが続出。屋号が表すがごとく、まさに「鶏を極めた」1杯は、鶏好きならば一度は味わってもらいたいところ。 (田中一明

山本剛志

鶏を徹底的に煮込んだ白湯スープが、驚くほどのインパクトを与えてくれる。麺もシコシコして、スープに負けていない。激戦区一乗寺で一気に行列店になった話題の店。 (山本剛志

小林孝充

鶏の濃厚系スープが多い京都ではあるがその中でもここの鶏の濃度は群を抜いている。鶏だくのどろどろなスープはスープと言うよりもソースに近い。麺にどんどん絡みついてくる (小林孝充

4位
らぁ麺 とうひち

京都市北区

はんつ遠藤

美しき無化調醤油ラーメンは、京都丹波黒どりを軸に名古屋コーチンを合わせ、生揚げ醤油などを数種類用いた醤油ダレを加えたまさに芳醇な1杯。北海道の石臼挽き小麦粉などで打った自家製麺のもっちりしつつも歯ごたえのある仕上がりもいい。 (はんつ遠藤

小林孝充

ウリである鶏醤油は丹波黒どりを使用しており、澄んでいながらも鶏の旨みが濃厚。生揚醤油由来の醤油の香りが力強く、石臼挽きの小麦を使ったという自家製の麺も香り高い。 (小林孝充

小野員裕

「鶏醤油ラーメン」鶏の旨みが効いた清らかなスープ。醤油の角はとれたマイルドな味わい。中細い平打麺の茹で加減よく、低温調理の焼豚など具材含めてどれも穏やかなおいしさで心が和む一杯。 (小野員裕

徹底的に拘った素材から生み出される分子レベルで構成されたかのような滋味。鶏と和出汁の旨味をベースに柔らかく経時的に変化する醤油の風味は京都必食の一杯。つけ麺、まぜそば、魚介系など豊富なメニューも抜かりないお店です。(小田 隆司)

5位
山﨑麺二郎

京都府京都市中京区

はんつ遠藤

開店前から行列の有名店。日本料理店を思わせる清潔感と白木を活かした店内で、極上の純和風的なラーメンが味わえる。すっきりとした中に奥深さを感じる1杯。 (はんつ遠藤

田中一明

9席のカウンター求め、客足が絶えない人気店。「麺二郎」の店名のとおり、麺に尋常ならざるこだわりを有し、メニューによって麺の種類を使い分ける。そんな自家製麺の持ち味が存分に堪能できる「つけめん」が、特におススメだ。 (田中一明

山本剛志

京都に自家製麺の流れを呼び込んだ店。スープに馴染みながらコシを残した麺は、あっさりだが鶏と魚介を効かせたスープとも調和して楽しめる。 (山本剛志

小林孝充

鶏をベースとした澄んだスープに魚介を合わせたあっさりとした飲み口。この手のラーメンには珍しくちょっと太めの麺を合わせているのが特徴的。醤油も塩もそれぞれに良さがある。 (小林孝充

小野員裕

投票してるがコメント忘れ (小野員裕

丁寧に抽出された鶏出汁の旨味を相乗的に引き上げるカエシの絶妙なバランス。滑らかな啜りごごちの麺は香りごと旨さを一気に体内へ。繊細なイメージを持つビジュアルと相反する図太すぎる旨味は毎回うっとりため息が出ます♪(小田 隆司)

6位
中華そば ますたに 今出川店

京都府京都市左京区

田中貴

屋台から始まり60年以上の歴史ある味。京都駅にも支店が、東京にも暖簾分けの店があるが、店の雰囲気も含めこちらの店がダントツおすすめ。 (田中貴

7位
天下一品 総本店

京都市左京区

田中一明

創業は昭和46年。屋台から出発し、今では240店舗以上を構える「天下一品」の総本店。鶏と野菜を徹底的に煮込んだドロ系スープの元祖。その人気は、日本を飛び越え、ハワイにまで拡がる。その特徴的なスープに、3回通えばハマること間違いなし。 (田中一明

8位
食堂 照

京都府京都市東山区

はんつ遠藤

全てに発酵調味料を用いた料理に、農家応援ゆえの有機野菜。そんな次世代型ラーメン店が誕生。自家製醤(ひしお)ベースの「醤油らーめん」や、野菜のみで仕上げる「豆乳白湯」などに、震えるほどの真剣さを感じる。 (はんつ遠藤

山本剛志

公共交通機関では辿りつけない場所にありながら、開店前に長蛇の列ができる人気店。鶏ベースの塩煮干ラーメンは、スープを泡立てて麺との絡みにも個性を与えている。20杯限定のつけ麺も要チェック。 (山本剛志

小林孝充

京都のはずれにある大行列店。仕上げに泡立ててクリーミーな味わいのスープは泡系とも言われ、この店を発祥として少しずつ広がりを見せている。 (小林孝充

旨味たっぷりのクリーミーなスープは濃厚というより濃密と言った言葉がしっくりくる。ムッチリ食感の良い平打ちの麺。こだわり抜いたトッピングの数々。全国のラーメン好きに自慢できる京都のラーメン屋さんです。(小田 隆司)

10位
本家第一旭 たかばし本店

京都市下京区

小野員裕

隣の「新福菜館」とはまるで対照的な昔ながらの醤油ラーメン風情。あっさり醤油ながらちがら力強い旨みが奥に潜んでいる、忘れた頃に無性に食べたくなるそんな味わい。パリパリ餃子も旨し。 (小野員裕

豚骨醤油はその歴史や店舗数から京都人のDNAに組み込まれてると言っても過言ではない。その最高峰にたつ第一旭本店。このラーメンを無くして京都ラーメンの歴史は語れない。京都ラーメンの「旨い」はここにあります。(小田 隆司)

兵庫県

1位
らぁめん矢 ロックンビリーS1

兵庫県尼崎市

はんつ遠藤

あの嶋崎さんが、まさかの兵庫移転。場所は変われど、真剣な醤油ラーメンは健在。「変わらないために変わり続ける」という言葉がぴったり。 (はんつ遠藤

山本剛志

関東の名店だった店主が尼崎を新天地に大活躍。比内地鶏を使ったスープと国産小麦を使ったストレート麺が、ここにしかない一杯を創作している。「比内地鶏の塩らぁ麺~かけstyle~」は必食。 (山本剛志

小林孝充

ロックンロールワンが尼崎に移転した時には驚いたが、こちらでも非常にハイレベルのラーメンを出し続けておりうれしくなった。このお店の世界観を丸ごと味わってほしい。 (小林孝充

2位
麺舎 ヒゲイヌ

兵庫県尼崎市

田中一明

ゼロから独学で、ラーメンづくりのノウハウを体得した店主。客の大半が注文する「牛すじつけめん」は、魚介・丸鶏・豚肉などからとった上品なダシの甘味に牛すじの重厚な甘辛いエキスが折り重なる唯一無二の味わい。麺も、京都の有名製麺所「棣?」に特注。 (田中一明

山本剛志

煮干を効かせつつ、おいしさのバランスにも配慮された「煮干塩ラーメン」がオススメ。澄んだスープからは煮干の香りと味わいがじんわりと広がっている。 (山本剛志

小林孝充

煮干塩(にぼしお)ラーメンが非常に優しい味わいの煮干しの効かせ方でおいしかった。加水低めのざっくりした食感の麺もあっていて良い。 (小林孝充

小野員裕

「中華そば」上品な柄姿、澄んだ醤油スープは角が取れた円やかな味わい。中細のストレート麺は加水が低いので、熱々のうちに食うべし。バラの焼豚も脂がほどよく抜けていて、このラーメンにぴったり。 (小野員裕

3位
大橋中華そば

兵庫県加東市

田中貴

この地域のラーメンを、播州ラーメンなどと呼んだりするが、こちらは、それには属さぬ「ここだけの味」。多くの年配の常連客が、脂身チャーシューとニンニク入りの〈濃口〉を平らげているのも衝撃! (田中貴

山本剛志

兵庫県北西部に広がる「播州ラーメン」を代表する老舗。醤油をメインにした甘さを強めに感じるが、すっきりしたスープなので麺も啜りやすい。 (山本剛志

小野員裕

ほのかに甘めの醤油スープ、ストレートの普通麺は柔らかに茹でてあり、このスープにぴったり。「濃口」もあるが、背脂の浮いた濃厚な味でいいけど、焼豚がほぼ脂身なので、ラーメン用の焼豚と合わせたい。忘れた頃に無性に食べたくなる。 (小野員裕

4位
大貫本店

兵庫県尼崎市

田中一明

創業は1912年。創業1世紀以上の歴史を誇る関西最古の老舗。豚骨、鶏ガラを用いたスープはやや白濁し、オーソドックスながら独特の甘味を含む。カエシは100年にわたり追い足されたものであり、病み付きになる人が多いのも納得。巨大なキクラゲが絶妙なワンポイントとなっている。 (田中一明

田中貴

足踏みで強いコシを出す自家製麺、創業以来100年以上継ぎ足しされている醤油ダレなど、伝統の味を大切に伝える。その歴史的な一杯は、昔ながらの中華そばかと思いきや、新しさも感じる独特の味だ。 (田中貴

小野員裕

「中華そば」茶褐色の醤油豚骨風情の絵姿はどこか和歌山ラーメンを思わせる。ほんのり酸味のある独特な味わいの醤油スープは、自家製のややウエーブのかかった普通麺は歯ごたえよし。焼豚も旨い。 (小野員裕

5位
みそらーめんさつき

兵庫県神戸市兵庫区

田中貴

シンプルだが、なぜか他にないウマさ。味噌ダレの味わい、スープの濃度、神戸らしいストレート麺、どれもバッチリ。定期的に通いたくなる味。 (田中貴

山本剛志

街道沿いの、見た目は普通の気取らないラーメン店。しかしそこで食べられる味噌ラーメンは、濃厚な豚骨スープに濃い味噌ダをあわせ、細麺を入れたスタイルで個性的な物。ライスを合わせるのがオススメの食べ方。 (山本剛志

6位
麺家 ダイナSOUL

兵庫県神戸市灘区

加藤昌史

メニューにはあるのに何度行っても出会えない、幻の「スーパー特濃」じゃない普通の「特濃」や「中濃」でも十二分にたっぽりしているスープ。でも、全くしつこくないのです。 (加藤昌史

7位
丸髙中華そば 神戸二宮店

兵庫県神戸市中央区

田中一明

和歌山ラーメンの名店「丸高中華そば」の御令嬢が営む同県屈指の名店のひとつ。スープには豚の背骨などのエキスがたっぷりと溶け出し、切れ味鋭いカエシと旨味の協奏曲を演じる。麺も、スープとの相性が考え抜かれた、ストレートの角麺を使用。 (田中一明

加藤昌史

「醤油で炊き込んだ豚骨のスープ」というウンチクは持ちつつ「神戸で和歌山?!」 というナナメ目線は捨てて純粋に一杯のラーメンとしていただくと、三宮一番人気であることも頷けます。 (加藤昌史

8位
ラーメン みなとや

兵庫県神戸市兵庫区

山本剛志

ラーメンは、鶏ガラベースで澄んだ味わいの「あっさり」と、豚骨をしっかり煮出した「こってり」の2種類。どちらも高水準で、神戸で10年以上の人気を保っている。 (山本剛志

小林孝充

(みなとやって何軒かありますが大丈夫でしょうか一番有名なところ)兵庫における濃厚系のラーメンの代表格。こってりラーメンは鶏主体のどろっとしたスープで非常に力強い。和風な味わいのあっさりラーメンも要チェック。 (小林孝充

9位
らーめん専門 和海

兵庫県尼崎市

はんつ遠藤

塩も大評判だが、鶏醤油も秀逸。醤油感がありつつも、優しく鶏風味が四方八方から包み込んでくるスープに敬服する。 (はんつ遠藤

小林孝充

無添加にこだわり非常に優しい和風な味わいのスープで行列となっている。しっとりとしたチャーシューもおいしく、またラーメンには珍しいくるま麩をスープに浸して食べるのが美味い。 (小林孝充

はんつ遠藤

羽釜を用いてガンガンと炊くトンコツ醤油スープは、濃厚ながら後味が良く、後を引く味わい。ほんのり甘めな仕上がりで、思い出しただけでまた食べたくなる。 (はんつ遠藤

滋賀県

1位
梅花亭

滋賀県長浜市

田中一明

ラーメン店らしからぬ瀟洒な雰囲気と、トリプルスープで話題を呼ぶ人気店。パシッパシッと丁寧に湯切りされた後に登場するラーメンは、しっかりと芯が通った自家製麺にフワリとタレの芳香を感じるじんわり系スープのコラボレーション。丁寧な低温処理が施されたチャーシューも、鉄壁の完成度の高さだ。 (田中一明

田中貴

東京の名店に引けを取らない完成度のベーシックなメニューの他に、琵琶湖北側の食材を使った新たな郷土料理としてのラーメンを意欲的に作り続ける菅井店主。日々進化を続けるラーメンは、地元の人たちだけでなく観光で訪れる人たちにも間違いなくおすすめできる。 (田中貴

山本剛志

塩ラーメンは鶏ガラスープに魚介を加え、じんわりしたコクが徐々に広がってくる。特定の素材を出させず、丁寧に仕上げた一杯。コクあるメニューや、創作性の高いラーメンにもファンが多い。 (山本剛志

小林孝充

喫茶店を思わせるようなオシャレな店内。メニューが多く、それぞれに盛り付けもこだわりを感じるきれいさで食べる前からそのおいしさが伝わってくる。 (小林孝充

2位
ラーメンにっこう

滋賀県彦根市

はんつ遠藤

白濁したスープはとろみと旨味が絶妙。清湯ベースのラーメンも人気。 (はんつ遠藤

田中一明

現在の滋賀県において最も勢いがある店舗のひとつ。鶏白湯という強豪相手の多いジャンルを看板メニューに据えながらも、ありきたり感は皆無。鶏白湯の旨味には一切の押しつけがましさはなく、素材のきめ細やかさが唇を通じてヒシヒシと伝わってくる。モッチリとした麺肌が心地良い麺も優秀の一言。 (田中一明

山本剛志

鶏白湯で滋賀県にラーメンブームを起こし、全国的にも知名度を持つ。スープはコクを持ちながらくどすぎず、爽やかさすら感じるもの。つけ麺や季節限定メニューもチェックしたい。 (山本剛志

小林孝充

滋賀でいち早く鶏白湯を提供し始めたお店。鶏白湯がウリとなっているが、澄んだスープの日香麺(にっこうめん)もすっきりとした鶏と魚介の味わいでうまい。 (小林孝充

3位
ラーメン与七

大津市

はんつ遠藤

名店『無鉄砲』ゆずりの濃厚トンコツラーメンは、羽釜を用いたドロドロ系スープだが、丁寧な仕込みで意外にマイルド。全粒粉入りの麺もガッツリとタッグを組む。他にも「あっさりとんこつ」「しょうゆ」などもあり、それぞれレベルが高くてびっくり。 (はんつ遠藤

山本剛志

「無鉄砲」グループで修業したご主人だけに、まずは「とんこつらーめん」を食べてみてほしい。スープは豚骨と水だけでひたすら煮出した濃厚なもの。醤油・味噌やつけ麺もあり、様々に楽しめる。 (山本剛志

4位
麺屋 號tetu

長浜市

田中一明

くどくなりがちな旨味を抑え、鶏のコクと切れ味を見事に表現した鶏白湯スープは、ザラメさえ感じる高濃度。スープの持ち上げが良好な棣?の縮れ麺が、スープを余すことなく引き上げる。しっとりとした柔らかさが印象的な穂先メンマも、手間暇を惜しまない店主の労作。 (田中一明

小林孝充

長浜駅近くにある人気店。メインとなっている濃厚鶏SOBAの塩のスープはその名の通り濃厚な鶏白湯となっているが、くどさはなく飲みやすい仕上がりになっている。 (小林孝充

4位
麺屋ジョニー本店

長浜市湖北町大字八日市

田中一明

オリジナリティ豊かなメニューの数々で滋賀のラーメンシーンを牽引する人気店。人気ナンバーワンメニューである「こってりつけ麺」は、うどんのように強烈な弾力を誇る純白の極太自家製麺を、強烈な粘度を誇る動物系+煮干しスープに合わせた一品。麺は、顎力を持っていないと噛み切るのに苦労するほど強靭だ。 (田中一明

小林孝充

大津からは琵琶湖を挟んだ反対側と言うかなり便の悪い場所にあるが、それでもここのつけ麺は食べる価値あり。がっしりした食感の太麺と髄を感じる豚骨スープの組み合わせはお見事。 (小林孝充

6位
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章 【リニューアル】

滋賀県大津市

はんつ遠藤

鶏ダシのあっさりとした醤油スープに背脂が程よく甘みとコクを加えている。柔らかくジューシーなチャーシューもいい。 (はんつ遠藤

田中一明

リニューアルを機に、ますます勢いに乗る、滋賀のラーメン店の代表格。看板メニューである「幻の中華そば」は、サバ節、カツオ節などの魚介系素材を鶏ベースのスープにブレンドし、風味豊かにまとめあげたもの。スープ表面を浮遊する背脂がコクを生み、オーソドックスながらも軸が通った味わい。 (田中一明

7位
ラーメンひばり

大津市

はんつ遠藤

ものすごくバランスの良いトンコツ醤油スープは、レンゲを口に運ぶのがいつまでたっても止まらないほど。するりとした麺の食感も絶妙で、スープと一体感を醸し出している。 (はんつ遠藤

田中一明

大津を代表する人気店の一つ。鶏をじっくりと丹念に炊き上げた「まろやか」は、鶏白湯のお手本のような1杯。旨味が過剰でなく、老若男女を問わずゴクゴクと飲み干せてしまう仕上がりは、メニュー名に違うことはない。軽快な食感が印象的な細ストレート麺のスープとの相性も、極上の領域。 (田中一明

山本剛志

看板メニューの「まろやか」は、その名の通りの仕上がり。鶏白湯スープは軽くざらつくスープの食感が楽しめ、タマネギのザクザク感が食べていて心地よい。 (山本剛志

はんつ遠藤

豚骨が濃厚で激ウマ♪塩もコクのある透き通るスープで美味♪ほかのメニュー研究も意欲的。 (はんつ遠藤

田中一明

豚のゲンコツを徹底的に煮込み、さらにジャガイモでトロミづけ。近畿エリアにおいても、屈指の濃度の高さを誇るスープは、仄かな甘味を伴い口の中で心地良い余韻を残す。具のキャベツの甘味がスープの甘味との相乗効果を生み出し、最後まで食べ飽きない仕掛けになっている点も心憎い。 (田中一明

山本剛志

白濁した豚骨スープに背脂も加えた「とことんこつ」は濃厚。甘辛い味付けのとろチャーシューがアクセントを加えている。メニューの豊富さも人気の一つ。 (山本剛志

9位
ととち丸ラーメン

大津市

はんつ遠藤

京都的な鶏白濁系スープに、なめらかな麺。半熟玉子も適度な甘みととろみでおいしい。 (はんつ遠藤

山本剛志

「こってり」は豚骨と鶏ガラをベースにしたスープで、両者の旨味がギュッと詰まってインパクト抜群。背脂にも負けないパワーがある。 (山本剛志

小林孝充

非常に活気があり、多くのメニューを提供している人気店。こってりやあっさりがあるが、いずれも表面に背脂が乗ってくるパワフルなラーメンになっている。 (小林孝充

田中貴

自家製麺の各種ラーメンの他に、千葉発祥のホワイト餃子や、新潟発祥のイタリアン(焼きそば)なども食べられる。ファミレスが出来る前は、ここまで多様な料理が食べられる店は画期的だったのであろう。店構えは古めかしいが、今でも完全に地元の人たちに定着している愛すべきお店。 (田中貴

奈良県

1位
ラーメン家 みつ葉

奈良県奈良市

はんつ遠藤

あっぱれ屋から独立。豚&鶏で取ったとろみのある醤油スープは上品かつまろやか。ビジュアルも美しい。 (はんつ遠藤

田中一明

奈良が誇る至宝。関西屈指の行列店であり、スムーズにありつくためには、オープンする2時間前には現地に到着しておくべき。関西圏を席巻している泡系ラーメンの代表格であり、泡を通じて味覚へと伝達される鶏豚の圧倒的な旨味とコクには、数多くのラーメンを食してきた者すら感動させるだけのスケール感がある。 (田中一明

山本剛志

行列ができる人気店。鶏ガラと豚骨をブレンドしたスープは濃厚だが、ハンドブレンダーで撹拌し、泡立てた事で口当たりが滑らかになり、麺を啜るごとに新しい食感が楽しめる。 (山本剛志

小林孝充

開店前から大行列となる奈良県でも屈指の人気店。豚と鶏を使った濃度の高いスープを泡立てて口当たりを優しく軽やかに食べさせる。奈良県の泡系代表。 (小林孝充

2位
無鉄砲 しゃばとん

奈良県奈良市

はんつ遠藤

京都や奈良、大阪、東京、シドニーに展開。『無鉄砲しゃばとん』は、濃厚な動物系スープながら、後味が爽やかな「余韻」も楽しめる。自家製の太ちぢれ麺も、むちむちで風味も良い。「まぜそば」「魚そば」などバリエーションも (はんつ遠藤

田中一明

「しゃばとん」という店名とは裏腹に、関西圏で屈指の水準を誇る超濃厚豚骨醤油系を提供する無鉄砲グループの一角。基本メニューである「豚そば」は、天下一品の豚バージョンのような粘度の高さを誇示。野菜もうず高く積もる、まさに無鉄砲グループにおける「ラーメン二郎」。ガッツリ好き、濃厚好きには必食の1杯。 (田中一明

山本剛志

豚骨と水だけで仕上げた濃厚スープの「豚そば」が人気の店。「あっさり中華そば」「魚そば」といったあっさり系のラーメンも用意していて、幅広い好みに対応している。 (山本剛志

山本剛志

濃厚豚骨の「無鉄砲」。現在は赤迫店主が不定期に「豚の骨」を営業。それ以外の日はスタッフが「無鉄砲がむしゃら」として営業している。どちらも豚骨と水だけを煮出した非常に濃厚なスープで、インパクトは絶大。 (山本剛志

4位
麺屋 NOROMA

奈良県奈良市

はんつ遠藤

丸鶏と鶏ガラを約8時間、じっくりと煮込んだ鶏白湯スープは、薄口醤油ベースで、鶏の旨味がしっかりと出ながら、食べやすい仕上がり。平打ちタイプの麺もつるりと舌触りとのど越しが抜群 (はんつ遠藤

山本剛志

大阪の人気店で修業し独立。きちんと煮込んだ鶏白湯スープが滑らかで、国産小麦を使った自家製熟成麺と相性が良い。 (山本剛志

小林孝充

鶏そばは鶏白湯のスープだが、最近増えてきたような濃度を極端にあげたものではなくそれでいて鶏の旨味を感じさせるもの。各パーツへのこだわりも感じる。 (小林孝充

はんつ遠藤

鯛干しベースのスープに、トンコツスープを少量加えた1杯は、まさに鯛の風味が前面に。節油もふわりとただようラーメンだ。化学調味料不使用ゆえの後味の良さもいい。 (はんつ遠藤

田中一明

海の王様「鯛」を自由自在に駆使しながら汁そば、つけ麺を創作する富雄の超人気店。平日は18時以降の夜営業のみだが、そんなハードルの高さにかかわらず、客足が絶えることがない。口の中で、鯛の上質な芳香がビッグバンのように炸裂し、鼻腔へと流れゆく。 (田中一明

山本剛志

鯛も加えられた魚介ダシで和風感がアップ。澄んだスープには様々な魚介の香りが広がって、長年の常連さんも多い店。 (山本剛志

田中一明

同県屈指の行列店。「塩ラーメン」は、鶏の素材感がスープからチャーシューに至るまで、余すところなく随所に感じられる鶏淡麗系の名品。1日15食の数量限定メニュー「味噌ラーメン」も、常連からの人気が高い隠れた逸品。もちろん、麺は国産小麦100%の自家製だ。 (田中一明

7位
無鉄砲つけ麺 無心

奈良県奈良市

田中一明

無鉄砲グループが満を持して世に送り出すつけ麺専門店。代表メニューである「豚骨つけ麺」は、魚介系を用いず豚骨を追い足して作った超高濃度&超高粘度のつけダレを提供。マリアナ海溝のようにどこまでも深い豚の重厚感が、自家製の極太麺を通じて思い存分堪能できる、動物系濃厚つけ麺のエポックメーカーだ。 (田中一明

山本剛志

濃厚豚骨が人気の「無鉄砲」が開いたつけ麺専門店。力強いつけ汁に太麺もガッツリと絡んで、インパクト抜群。スープ割りが2種類から選べる。 (山本剛志

小林孝充

無鉄砲ブランドのつけ麺をウリとするお店。つけ麺を出すために店主が千葉のとみ田まで製麺の修業に行ったというエピソードもあるが、そこまでこだわった粘り気と弾力のある麺が凄い。 (小林孝充

8位
麺人 ばろむ庵

奈良市

田中一明

純白の屋根に達筆な黒文字で描き抜かれた「ばろむ庵」の文字。2011年のオープン以来、奈良のラーメンシーンに新風を巻き起こしている。看板メニューである「新中華そば」は、鶏+魚介を丁寧に御し切った傑作。特筆すべきは、メンマの完成度の高さ。歯を入れるとスパンと噛み切れるメンマ史上最高峰の絶品。 (田中一明

山本剛志

「新中華そば」は、豚骨と鶏ガラベースのまろやかなスープにトビウオの香味油をプラスしていて、じんわりした味は丁寧なもの。メンマの味付けもアクセントになっている。 (山本剛志

山本剛志

ニンニクがたっぷり効いた醤油味のスープに、炒めた白菜やニラ、豚肉などが乗る「天理ラーメン」の元祖。屋台から店舗に移った今でも、地元の若者や家族連れも多く来店している。 (山本剛志

小林孝充

奈良のラーメンを語る上でここの店は外せない。ラーメンに白菜がたくさん乗り、ニンニクが効いたくせになる味わい。天理の人のソウルフードと言って良いだろう。 (小林孝充

10位
中華そば ひのき屋 【移転】

奈良市

はんつ遠藤

「極み塩中華そば」は鶏と豚で採った動物系スープに、鯛のアラや蛤などで採った和風スープをブレンドした滋味あふれる1杯。醤油バージョンもあり。煮干し白湯の「煮干し中華そば」、鶏白湯の「鶏のうまみ中華そば」も。 (はんつ遠藤

和歌山県

1位
うらしま食堂

紀の川市

田中一明

営業時間はわずか2時間半、和歌山の市街地からも距離がある高ハードル店だが、提供される「中華そば」をひと口啜れば、足を運んでよかったと誰もが感じるだろう。野性味あふれる豚骨ベースのスープは、他店を圧倒するフルボディの味わい。 (田中一明

田中貴

謎の多い人気店。スープの濃厚さは和歌山随一、いや全国的に見てもトップクラス。提供杯数も少なく、地元の人も食べられないほどなので、本当はチャートに入ってほしくない (田中貴

山本剛志

和歌山中華そばの中でも、とろみを感じるほど濃厚なスープ。メニューは「中華そば」と「めし」だけで、「めし」を付けるのがちょうどいいほど濃厚。 (山本剛志

2位
井出商店

和歌山県和歌山市

はんつ遠藤

和歌山ラーメンを全国区にした立役者。まろやかなトンコツスープにやや醤油濃いめの風味。梅をイメージした花形かまぼこも相変わらずステキだ。 (はんつ遠藤

田中一明

当時はまだマイナーな存在だった和歌山ラーメンの存在を全国に知らしめた功労者。ゼラチン質が溶け込むまで豚骨を炊き上げ、程良く乳化したスープが、独特のコクを有するタレと合わさり、食べ手を牽引。日夜、客が詰め掛ける人気店だ。 (田中一明

山本剛志

「和歌山中華そば」がブレイクするきっかけを生んだ人気店、豚骨をメインに鶏ガラも加えて強火で煮出し、濁りあるスープの元祖的存在であるとされ、その味のスタイルを「井出系」と呼ぶほど。 (山本剛志

小林孝充

和歌山ラーメンで一番の有名店。日本一と言われたこともあり、新横浜ラーメン博物館に出店した時は記録的な大行列となった。名前だけでなく実際にそのコクのあるスープは美味い。 (小林孝充

小野員裕

まずは和歌山ラーメン屋伝統の「早寿司」を食って待つ。ややとろみのある豚骨醤油は円やかで奥深い旨味。滑らかなストレートの中細麺がこのスープをよく絡みつけ、しっとりとした焼豚と一緒にいただくと混然一体となったおいしさに箸が止まらない。 (小野員裕

3位
山為食堂

和歌山県和歌山市

はんつ遠藤

とろみのあるスープは底に骨粉がたくさん溜まるほどにザラっとした味わい。醤油控えめでマイルドテイスト。中太麺や分厚くジューシーなチャーシューも美味。最近はカレーうどんも人気。 (はんつ遠藤

田中一明

厳選した豚骨を丹念に煮込み乳化させ、甘辛いタレを合わせたスープは、製造工程に丁寧さを感じる実直な仕上がり。スープを受け止める麺も、和歌山ラーメンにしては太めのストレートであり、高粘度のスープを存分に引き上げる。 (田中一明

田中貴

2002年に初めて食べて以来、和歌山を訪れると必ずといっていいほど食べている。凶暴な濃度だが、繊細さを感じる円やなスープは絶品。 (田中貴

山本剛志

メニューにうどんや丼物もある食堂だが、「中華そば」に人気は集中している。和歌山で定番の豚骨醤油のスタイルだが、丼の底に豚の骨粉が残るほどの濃厚なスープが食堂である事を忘れさせる。和歌山では珍しく太麺を使用。 (山本剛志

小林孝充

井手商店と並ぶ濃厚系の和歌山ラーメンの代表格。その豚骨の濃度は食べ終わった後の丼の底に沈むざらっとした骨粉が示している。 (小林孝充

4位
中華そば専門店 正善

和歌山県和歌山市

はんつ遠藤

やや醤油が強めながら、マイルドで食べやすいスープ。麺も和歌山にはやや硬めで、今時な雰囲気を携えている。もちろん早なれ寿司もあり、待ち時間に味わうのも一興だ。 (はんつ遠藤

田中一明

和歌山市街からやや離れた場所にあるが、困難をはねのけて訪問する価値がある良店。豚骨をベースにタレで味を調えたスープは飲みやすく、バランス力に秀でる。他店と比較して若干多めの液状油が、スープに適度な野趣味を付与。 (田中一明

小林孝充

和歌山市の中心から外れた郊外にあるが、その味で多くの人を引き寄せている。程よい濃度の豚骨のスープに醤油をしっかりと効かせ非常に高いバランスに仕上げている。 (小林孝充

5位
豚骨中華そば がんたれ

和歌山県岩出市

山本剛志

濃厚豚骨で知られる「無鉄砲」出身の店。「豚骨中華そば」でも濃厚なスープが、「濃厚中華そば」でもどろっとした濃厚さを感じられる。標準の太麺の他、細麺も選択可能。 (山本剛志

田中一明

「中華そば」の表記が一般的な和歌山において「ラーメン」の呼称を用いる独自路線。デフォルトのラーメンにおいても、その独創性は存分に発揮され、スープを蓋のように覆う大量の刻みネギが圧巻だ。このネギに湯浅醤油の薫り豊かなタレが手を差し伸べ、全国でも唯一無二の味わいに仕上がっている。 (田中一明

小林孝充

和歌山ラーメンの中でも上に大量に乗ったネギが特徴的で見た目にとらわれがちなこの店だが、その下から出てくるスープは濃厚で美味い。その大量のネギと一緒に食べることにより味がぐんと引きあがる。 (小林孝充

7位
丸三中華そば

和歌山市

田中貴

これぞ〈和歌山ラーメン〉と思わせる一杯は、地元の方、マニアから観光客まで大満足させる。こんなハイレベルの店が普通に街にあることが羨ましくて仕方ない。住みたい! (田中貴

小林孝充

いわゆる井手系の店になるが、その中でも非常に評価が高い。豚骨のにおいがかなり強く、ここのラーメンにハマったら他のお店では物足りなく感じるかも。 (小林孝充

小野員裕

ここは早寿司以外にも巻きずしもある。ラーメンはコクのある円やかな醤油味のトロっとスープ。ちょい歯ごたえの確かな中細いストレート麺がスープによく絡む。 (小野員裕

8位
中華そば しま彰

紀の川市

はんつ遠藤

うらしまの出身。骨粉が残るほどざらざらとした仕上がりの中華そばは、一度食べたら、虜になる。 (はんつ遠藤

田中一明

修業元である「うらしま食堂」と双璧をなす和歌山ラーメンの実力店。徹底的に豚骨を炊き込んだスープの水準の高さは折り紙付き。朴訥ながら、内にどこかしら「洗練」を感じる味わいは、修業元と異なるニュアンスが感じられ面白い。 (田中一明

田中一明

「井出系」と並ぶもう一方の雄である「車庫前系」の本流。全国的な知名度を誇るのは「井出系」だが、地元に深く根付くのは「車庫前系」。タレの存在感を活かしたキレ味鋭いスープが特徴。スパイシーな胡椒の辛味とソフトなチャーシューのコラボレーションは、必体験だ。スープとの相性を考慮して軟らかめに茹で上げたストレート麺も、五臓六腑に染みわたる味わい。 (田中一明

小野員裕

和歌山ラーメンはどこも似た味わいだけど、ここはやや粘性の薄い白濁醤油スープ。胡椒がピリッと効いているのがアクセント。ストレートの中細麺はどちらかというとモチモチとした食感で、これもいい。 (小野員裕

10位
らぁめん たんぼ

和歌山県御坊市

山本剛志

東京の名店で修業したご主人が御坊市で開業。澄んだスープには、鶏の旨味、魚介の香り、醤油の甘みがそれぞれ主張しながら調和している。豊富なメニューで飽きさせない。 (山本剛志

小林孝充

無化調にこだわり、鶏ガラをベースに魚介を効かせた塩ラーメンをウリにする和歌山では異色の存在。あっさりながらも芳醇な味わいでこの店のために御坊市まで行く価値あり。 (小林孝充

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