「ラーメンWalker関西2025」(発売中)の読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画が2024年11月よりスタート!「地元愛」をテーマに、関西を代表する名店の店主たちが「ラーメンWalker関西2025」の読者のためだけに新作ラーメンを考案した。第2弾となる「自家製麺 つきよみ」は2024年12月1日(日)から29日(日)まで、大阪・豊能町の手作り味噌「かあちゃん味噌」を使用したほっこり&香り高い一杯を提供する。読者だけ、今だけのまさにスペシャルな限定麺をぜひご堪能あれ。
1日30杯限定!手作りの田舎味噌にスパイスを加えた「大阪MISORAR」
寒い季節にほっこりと体を温めるオンリーワンな味噌ラーメンを目指し、「自家製麺 つきよみ」が選んだのは大阪の最北端、豊能町の田舎味噌「かあちゃん味噌」。「安全、安心な天然素材のみで作る」をモットーにさまざまな加工品を製造・販売している「切畑夢工房」の“おかあちゃん”たちによる手作りの味噌は、濃厚過ぎず、旨味のある懐かしい味わいが特徴だ。
鶏ガラや煮干しがベースのスープと、米や大豆、食塩のみの無添加味噌が醸し出すほっこり温かな風味だけでも格別だが、今回はさらにひと手間。和歌山産の山椒にギュッと実の詰まった唐辛子「辛八房」の粗挽を加えた奈良・宇陀「坂本農園」の「辛山椒」と、焦がしニンニクやネギ油を加えることで、ほかにはない香りをプラス。スパイスの香りとキレを追いかけるように、温かみのある味噌が広がるスペシャルな一杯に仕上げられている。
小麦のおいしさを前面に押し出した多加水の自家製麺との相性も抜群な今回の限定麺について、「寒くなってきたので、スパイスの効いた味噌ラーメンで温まってもらえれば」と、店主の赤木啓太さん。「大阪MISORAR」というネーミングも秀逸な限定麺は、1日30杯限定なので売り切れる前に早めに食べに行こう。
「自家製麺 つきよみ」はエスプーマ仕立ての鶏白湯で知られる 「ラーメン家 あかぎ」のセカンドブランドとして、2020年5月にオープン。寸胴ではなく羽釜でスープを炊くこってりとした魚介豚骨のつけ麺をメインに、ボリュームあるまぜそばも展開している。小麦粉の密度が高く風味豊かな傾奇者100%の自家製麺も絶品だ。
「ラーメンWalker関西2025」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は「ラーメンWalker関西2025」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画。関西のラーメン界を牽引する店主たちが、地元愛あふれる一杯で楽しませてくれる。2025年4月までの半年間、月替わりで楽しめる。第2弾となる「自家製麺 つきよみ」の提供期間は2024年12月1日(日)~29日(日)の営業日。
限定麺を味わうためには「ラーメンWalker関西2025」、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必須。忘れずに持参しよう!
【実施日】2024年12月1日(日)~29日(日)。1日30杯限定
【自家製麺 つきよみ】
住所:大阪府大阪市東淀川区豊新5-11-4
電話:なし
時間:11時30分~15時、18時~22時
休み:なし
席数:10席(カウンター10)
駐車場:なし
交通アクセス:阪急線上新庄駅より徒歩8分
※最新情報は公式X、instagramにてご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker関西2025」、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker関西2025/スペシャル限定麺スケジュール】
◉「五弦屋」/2024年11月1日(金)~30日(土)※終了
◉「自家製麺 つきよみ」/12月1日(日)~29日(日)
◉「麺房 鶏くらふと」/2025年1月4日(土)~31日(金)予定
◉「麺処 天川」/2月1日(土)~28日(金)予定
◉「情熱のぶた」/3月1日(土)~30日(日)予定
◉「綿麺」/4月1日(火)~30日(水)予定
■「ラーメンWalker関西2025」の購入・詳細はこちら
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