「三ん寅」が辛味野菜たっぷりの味噌タンメンを限定発売!

2022年01月31日 12時00分更新

 都内の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker東京2022」(発売中)の読者のために、月に1回ずつ限定麺を出す「プレミアム限定麺」。今回のテーマは「元気になれる一杯」。読者はもちろん、店主、生産者などさまざまな人が喜び、楽しめる一杯を創作。レギュラーメニューでは味わえない意外なメニューも多く、各店の個性あふれる限定麺が登場する。

 2022年2月は江戸川橋にある人気味噌ラーメン店「三ん寅」だ。

【2022年2月8日(火)~10日(木)の夜のみ開催】辛味噌の刺激で寒い冬でアツアツに!

「辛味噌タンメン」(950円)。スタミナたっぷりの一品
撮影/伊東武志

「辛味噌タンメン」(950円)。1日20杯限定(夜営業のみ)

 北海道の名店「すみれ」出身の実力派店主が作る、焼き味噌スタイルのラーメンが人気の「三ん寅」。限定麺は、豚骨に煮干しやサバ節などを入れた厚みのあるスープに唐辛子や豆板醤などの辛味を入れた味噌を中華なべで焼いて仕上げる一品。スープをひと口飲んだだけで体がポカポカと温かくなる。また具材はキャベツやニンジン、モヤシ、ニラなどを惜しみなくドカンとのせ、バラ肉のチャーシュー(上記写真から変更)などスタミナも満点。そして麺は、この辛味噌スープに合うように、普段は使っていない特別なモチっとした中太麺にする。麺にたっぷりとスープが絡み、クセになること間違いなし。

たっぷりの野菜を中華鍋で一気に炒める
撮影/伊東武志

 キャベツ、ニラ、モヤシ、タマネギ、ニンジンなど大量の野菜を中華鍋で炒め、そこに辛味噌も入れて野菜にも味噌の旨味も付ける。麺も具材も食べ応え満点だ。

店主の菅原章之さん
撮影/伊東武志

 店主の菅原章之さんは、北海道の名店「すみれ」で18年間腕を振るい、「すみれ」の味を支えてきた人物で、菅原さんを慕う有名店主も多い。そんな実力派店主がラーメンWalker東京の読者のために考えた限定麺は必食だ。

看板と暖簾に書かれた店名は、「すみれ」創業者の中村明子さんが書いたもの
撮影/伊東武志

【実施日】
2022年2月8日(火)~10日(木)の夜営業開催。1日20杯限定

※店舗の都合により、ラーメンWalker東京2022誌面から日程が変更になっています。

【三ん寅】
住所:東京都新宿区山吹町362
電話:03-6265-3989
時間:11時~15時、17時30~20時30分(各LO)
   ※限定麺は夜営業のみの開催
休み:不定
席数:15席(カウンター7、テーブル8)※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:東京メトロ有楽町線江戸川橋駅1b出口より徒歩2分

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2022」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker東京2022プレミアム限定麺参加店舗】
2021年10月「中華そば 児ノ木」(終了)、11月「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」(終了)、12月「味噌っ子 ふっく」(終了)、22年1月「中華ソバ ちゃるめ」(終了)、2月「三ん寅」、3月「三鷹らーめん酒場 SAL」、4月「中華そば 西川」、5月「神保町 黒須」、6月「RAMEN GOTTSU」、7月「塩生姜らー麺専門店 MANNISH神田本店」

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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