半分以上のメニューを刷新

三田製麺所が「ざる中華」で新境地! お台場店にオープンした旗艦店は独自メニューがたくさん

2023年05月02日 17時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

シンプルな「ざる中華」は980円~

こちらが紹介した「ワンタンざる中華」(並1460円、大盛り1560円)

 ざる中華は注文したワンタンざる中華の他、具材がシンプルな「ざる中華」(980円)、チャーシューがびっしり7枚入った「チャーシューざる中華」(1380円)も用意しています。

「ざる中華」(並980円、大盛り1080円)

 チャーシューざる中華はチャーシューが計7枚。6枚を花びらのように散らし、1枚は丼の中に入っています。見た目が豪華!

「チャーシューざる中華」(並1380円、大盛り1480円)

この店だけの「特濃」つけ麺も

「全部のせ特濃つけ麺」(1450円)

 もちろん、つけ麺も用意しています。中でも注目は「特濃つけ麺」(1050円~)。いつものスープをさらに濃くした“特濃”は三田製麺所でしか味わえません。具材を全部のせた「全部のせ特濃つけ麺」(1450円)です。

ドロリドロリと濃い

ブランド玉子「蘭王」を使用した玉子かけご飯

「極み卵かけご飯」(380円)

 もちろん、飯ものもあります。「極み卵かけご飯」(380円)は大分県産の高級卵「蘭王」を贅沢に2個も使用しています。

牡蠣だし醤油が添えられています

 卵は殻の状態で提供されますが、割る時に殻の“かたさ”にびっくりしました。栄養たっぷりの健康な卵だから、硬度が高いんでしょうね。卵黄は濃いオレンジ色。牡蠣だしを使用した専用醬油でいただくと、たまらないおいしさ。

見てください、この濃さを

 卵2つもあるので、まんべんなく混ぜ込んでかっこめます。いや、飲めます。ご飯ごと。本当。

 ざる中華はスルスルと食べ進みやすいので、さらにリッチに楽しみたい人はぜひ極み卵かけご飯を添えていただきましょう。

お台場へ行楽がてらに……

 「しらす飯」(500円)、「炙りチャーマヨ飯」(380円)もこちらの店舗ならではのメニューです。しらす飯は専用のぽん酢をかけていただきます。これまたしらすがたくさんでリッチ。

「しらす飯」(500円)

「炙りチャーマヨ飯」(380円)

 卓上の「にんにく七味」「鰹塩」「黒胡椒」「三味唐辛子」など、自由に使えます。黒胡椒は、ガリガリとした粗挽きで、少しかけるだけでインパクトがあります。鰹塩は卵かけご飯にふりかけても、風味が足されておもしろかったです。

 他にも、旗艦店ならではの発見がいっぱい。唐揚げは従来の三田製麺所よりもひとつひとつ大きなサイズになっているそうです。「おつまみワンタン」があるのもならではなですね。

 場所はダイバーシティ東京 プラザの6F。同じフロアにラウンドワンなどもあります。行楽でお台場に足を運んだ際にいつもとちょっと違う三田製麺所を体験してみてはどうでしょう!

店舗概要

店舗名:つけ麺専門店 三田製麺所 ダイバーシティ東京 プラザ店
住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ6F
https://mita-seimen.com/shop/2023/04/20/divercity_tokyo_plaza/

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