「Ramen FeeL」の若き天才店主が放つ特別な一杯! スーラータンメン風の酸味と桜エビの甘味がベストマッチ♪

2023年11月15日 16時00分更新

 修業元の名店「らぁ麺 飯田商店」(神奈川)で学んだことを生かし、実直に自分のラーメンとして昇華させている渡邊大介さんが店主の「Ramen FeeL」。その貴重な限定麺が食べられるのは「ラーメンWalker東京2024」(発売中)の「15周年メモリアル麺」だ。

1日20杯限定!今が旬の桜エビを使った「清湯虾酸麺(チンタンシャースーメェン)」

「清湯虾酸麺」(1800円)

 駿河湾産の桜エビの魅力を最大限に引き出した特別な創作ラーメン。豚と鶏の旨味が詰まったスープで、その半分にとろみを付けたスーラータンメン風の一杯だ。ラー油やエビ油の程よい辛味や酸味は、スープの旨味を消すことなく、また桜エビの甘味を絶妙に引き立てている。

駿河湾直送の桜エビは、鮮やかなピンク色で旨味も格別

 静岡県の由比港から直送される駿河湾産の桜エビは今が旬。外国産のものに比べて甘味と香りが圧倒的に違う逸品。渡邊店主がこの素材の良さを最大限に引き出すために考案した特別なラーメンはまさに必食だ。

店主の渡邉大介さん

 店主の渡邉大介さんは、高校生のころからラーメンの食べ歩きをしていたほどのラーメンフリーク。東京の名店2店舗での経験のあと、15年12月から神奈川県・湯河原町にある名店「らぁ麺 飯田商店」で修業を開始。店舗の掃除や接客、素材の下処理、準備など、ラーメン作りの技術以上に基本のことを多く学んだと言う。そして20年3月に修業を終え、21年2月に日向和田で開業をした。「らぁ麺 飯田商店」の一番弟子ということで多くの注目を集める渡邉店主だが、生産者への感謝を忘れずに、今回の桜エビを使った限定麺もその思いを胸に一杯一杯作っていく。

自然あふれる日向和田にある店舗

「ラーメンWalker東京2024」の購入・詳細はこちら 

  今回の限定麺は、2023年10月よりスタートした「ラーメンWalker東京2024」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「15周年メモリアル麺」企画の一杯。東京のラーメン界を牽引する名店の店主が、季節の旬の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2024年4月までの期間で6店主が腕を振るう。第2弾となる「Ramen FeeL」の提供期間は2023年11月17(金)~21日(火)の営業日。「ラーメンWalker」創刊15周年を祝した、読者だけ&今だけのまさにメモリアルな限定麺を味わおう。

 味わうためには「ラーメンWalker東京2024」が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。

【実施日】2023年11月17日(金)~21日(火)。1日20杯限定

【Ramen FeeL】
住所:東京都青梅市梅郷4-695-1
電話:0428-85-9382
時間:11時~15時(最終入店)、土曜・日曜・祝日11時~16時(最終入店15時20分)※ファストパス(整理券)制。配布は7時からなくなり次第終了
休み:水曜、ほか不定
席数:17席(カウンター5、テーブル12)※禁煙
駐車場:13台(無料)
交通アクセス:JR日向和田駅より徒歩15分
※最新情報は公式X(旧Twitter)、Instagramでご確認ください

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2024」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker東京2024/限定麺スケジュール】
「煮干しつけ麺 宮元」/2023年10月26日(木)~28日(土)※終了
「Ramen FeeL」/11月17日(金)~21日(火)
「麺や 麟子鳳雛」/12月6日(水)~8日(金) 予定
「支那蕎麦 澤田」/2024年1月11日(木)~13日(土)予定
「手打麺祭 かめ囲」/3月21日(木)~23日(土) 予定
「らーめん 飛粋」/4月25日(木)~27日(土) 予定

「ラーメンWalker東京2024」の購入・詳細はこちら

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