ラーメンMOOK『ラーメンWalker東海』プロデュース!東海エリアの人気店「麺馳走オオカミ」「麺道ひとひら」「豆天狗」が登場する大人気イベント「名古屋ラーメンまつり2025」が1月28日(火)からスタート!!

2025年01月23日 17時00分更新

 東海エリアの冬の風物詩としても知られているエリア最大のラーメンイベント「名古屋ラーメンまつり2025年」が今年も3幕制にて開催決定!1月28日(火)より第1幕がスタートする。

 北海道から九州まで、全国各地の名店や人気店が名古屋・栄に集結する大人気イベント「名古屋ラーメンまつり」。2025年開催の今年も各幕10店の入替制、計30店が参加する。今年の注目は、ラーメンMOOK『ラーメンWalker東海』がプロデュースする3店!第1幕には、中京テレビの人気番組「ぐ~たくさん」(毎週日曜9時55分より生放送)とのコラボ企画でもある「麺馳走オオカミ」。第2幕は「麺道ひとひら」、第3幕は「豆天狗」と、東海エリアを代表する人気店ぞろい。今回限定&同イベントでしか味わえない特別バージョンの一杯を、ぜひともこの機会に楽しもう!

【公演概要】

日時:

<第1幕>1月28日(火)~2月2日(日)

<第2幕>2月4日(火)~2月9日(日)

<第3幕>2月11日(祝)~2月16日(日)

10:30~20:30(ラストオーダー20:15)

※2/2(日)、2/9(日)、2/16(日)は10:30〜18:00(ラストオーダー17:45)

場所:久屋大通公園 エディオン久屋広場

料金:前売券950円(全日程で利用可、無くなり次第終了、1月27日(月)23:59まで販売)、当日券1000円

問い合わせ:中京テレビ イベント事業グループ [TEL] 052-588-4466(平日11時~17時)

※チケットは前売り券が950円、当日券が1000円。詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。

【オフィシャルサイト】https://www.ctv.co.jp/nagoya-ramen/

【『ラーメンWalker東海』プロデュース店舗&出店メニュー ご紹介】

<第1幕> 「麺馳走オオカミ」(めんちそうおおかみ)

 岐阜の名店「麺屋 白神 本店」出身で、白神グループ代表・石神氏の最後の直弟子でもある大池敏満(おおいけとしみつ)さんが店主の中華そば店。2024年4月、岐阜・美濃市にて開業したばかりの新店が早くもラーメンイベントに初出店すると各方面で話題に。中京テレビの人気番組「ぐ~たくさん」とのコラボ企画にもなった。岐阜県産の素材などで作るスープ、製麺技術を生かした自家製麺、店主の出身である長野県産の醤油を使ったタレなど、開業時から高レベルで注目ポイント満点の中華そばが好評だ。

 『ラーメンWalker東海2025』の新店特集掲載ページでは、2023年夏~2024年夏にオープンした数ある新店の中から、「名店出身のルーキー」の注目店として紹介されている。

焼干し中華そば 天然鮎塩

焼干し中華そば 天然鮎塩

 天皇家への献上品としても知られる高級品、清流長良川での鵜飼で取れる天然アユを丸ごと利用した塩ラーメン。こちらも岐阜県が誇る素材・奥美濃古地鶏と合わせて旨味とコクをさらに増長させた、贅沢な一杯を考案した。地元の漁師の協力を得て実現、岐阜の恵みを詰め込んだラーメンは今回限りのもの。同イベントでしか味わえない、唯一無二の味に期待大!!

「天然アユなどで作る贅沢な一杯は今回限定!ぜひとも堪能してください」(店主の大池さん)

<第2幕> 「麺道ひとひら」(めんどう ひとひら)

 愛知・江南市の行列店が初出店!“麺を主役に”と店のSNSでも述べている通り、京都産や北海道産などの国産小麦を使い、気温や湿度、季節、気候に合わせてその時々の最適な製法で作るという、こだわりの自家製麺が評判。豚骨と魚介の旨味満点のつけ汁で味わう「豚骨魚介つけ麺」ほか各種つけ麺に定評があるが、「淡麗醤油らぁ麺」などラーメンのファンも多く、来店者の大半に“どのメニューを食べてもハズレがない”と言わしめる人気店だ。

こく旨!牡蠣玉八丁味噌らーめん

こく旨!牡蠣玉八丁味噌らーめん

 愛知が誇る味噌、八丁味噌を使用した味噌ラーメンがベース。そこにオリジナルの牡蠣ペースト“牡蠣玉”をトッピング!その“牡蠣玉”をスープに溶かしながら食べるという、冬の旬味・カキの旨味あふれる一杯を考案した。イベント限定として開発した、ひとひらが誇る珠玉の味噌ラーメンは、実店舗と同じく行列ができること間違いなし!

「イベント限定用に開発した、ひとひらの渾身作をご賞味あれ!」(店長の杉浦さん)

<第3幕> 「豆天狗」(まめてんぐ)

 1948年(昭和23年)創業。「高山ラーメン」の代表格で、飛騨高山エリア屈指の行列店。屋台から始まったと言われる本場の中華そばは、初代と先代の味を継承した3代目の清水将行(しみずまさゆき)さんが伝統を守りつつ、おいしさを追求し続けている。岐阜・高山市にある本店のほか、日本3大温泉としても有名な下呂温泉(岐阜・下呂市)内にも支店があり、こちらも人気。

飛騨高山ラーメン ~飛騨牛すき焼きチャーシューのせ~

飛騨高山ラーメン ~飛騨牛すき焼きチャーシューのせ~

 「スープにカエシを入れて煮込む濃い熟成醤油味が高山ラーメンの特徴で、鶏ガラをメインに、豚骨や野菜、魚の旨味を引き出した、コクがあるのにあっさりとした醤油味に仕上げています」と清水さん。スープは創業から継ぎ足し続けたものを使用している。そんな貴重なスープに合わせるのは、こちらも高山ラーメンの特徴である、低加水の自家製細縮れ麺。具材にはすき焼きにした飛騨牛チャーシューをトッピングするという、なんとも贅沢な特別バージョンの一杯が味わえる。

「今回は、すき焼きテイストの飛騨牛チャーシューをのせた高山ラーメンで参加します!」(店主の清水さん)

【ラーメンウォーカーMOOK『ラーメンWalker東海2025』の詳細】

2025年注目の新店&エリア最高峰の一杯ほか、ラーメン本の決定版!

 本当においしいラーメン店を厳選して紹介する、ラーメン情報誌実売ナンバー1の『ラーメンWalker』。2025年最新版は、静岡・浜松市までエリアを広げてパワーアップしたほか、超お得なクーポン・何回でも使える麺パスポート&限定麺の巻頭企画も健在!新店の中から選りすぐりの一杯を紹介する「新店ダービー」、名脇役の「個性派チャーシュー」といった特集も見ごたえありだ。このほか、エリア別カタログは、静岡県浜松市を加えた全124スポットと30以上も掲載店が増えるなど、より盛りだくさんの内容に!

 また今年は、人気企画「ラーメンWalkerグランプリ」が装いも新たにリニューアル!審査方法を一新し、日本ラーメン界のプロ集団・百麺人とラーメンWalker編集部が厳正なる審査を実施。2024年を代表するラーメン店を金・銀・銅の3賞で表彰している。ラーメン好きにはたまらない、チェック必須!の保存版MOOKだ。

■「ラーメンWalker東海2025」の購入・詳細はこちら

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