平打ち麺も新登場

餃子の王将が麺をマジで見直したら、コシも弾力も食べごたえもアップしたらしい

　餃子の王将は、「餃子の王将をもっと美味しく Challenge 2025」と題した品質向上の取り組みの一環として、麺のリニューアルを実施します。

　昨年の「Challenge 2024」で実施した餃子の改良に続く第2弾で、4月12日以降、順次全国の「餃子の王将」と「GYOZA OHSHO」で新しい麺の提供が始まります。

　リニューアルでは、麺に使用する卵の調合や麺の厚み、小麦粉の練り具合などを見直し、コシのあるしっかりとした弾力感とコクを追求しました。これにより北海道産小麦の風味をより楽しめるようになるそうです。

　さらに今回のリニューアルでは、配合を改良した上で太さのある「平打ち麺」も新開発。太い麺がラーメンスープによく絡み、具材に負けない存在感と食べごたえがアップします。

　この平打ち麺は「餃子の王将ラーメン」「豚辛ラーメン」「チャンポン」「こってりラーメン」「焦がしニンニク味噌ラーメン」「五目そば」「野菜たっぷり担々麺」「キムチラーメン」「天津麺」「極王天津麺」「チャーシュー麺」に使用されます。

　なお、焼そばに使用される麺は4月下旬以降に順次変更される予定です。

王将が挑む“麺革命”！

　王将といえば餃子のイメージが強いですが、実はラーメンなどの麺メニューもファンが多いですよね。

　今回の平打ち麺への変更で、特にこってりラーメンや担々麺などの濃厚なスープとの相性がさらに良くなりそうで楽しみです！

※価格は税込表記です。