西調布にあった「一番だしラーメン しんせん」が移転をし、2025年4月に護国寺に「らーめん護什番」としてリニューアル! 当初は移転前の店で「ラーメンWalker東京2025」(発売中)の「スペシャル限定麺」の販売を行う予定だったが、移転にともない新店の「らーめん護什番」で開催することが決定した。「東京しゃも」を使った貴重な限定麺になっている。
1日30杯限定!「東京しゃも」の旨味が炸裂する「東京シャモパイタン」
「ラーメンWalker東京2025」掲載時から店名も変更になったため、今回のスペシャル限定麺も内容を一新。新たな一杯は「東京しゃも」をメイン素材に使ったもので、「東京しゃも」の丸鶏とモミジを炊き出した白湯スープがキモ。今回は醤油と塩の2種を用意し、どちらかを選べるスタイルに。塩はパンチの効いたさらに濃密な味わいになり、醤油は「東京しゃも」の素材をじっくりと感じられる構成になっている。麺は自家製の細麺で、このスープに合うように作られている。また、トッピングは2種のチャーシューにホウレン草やネギ、味玉、海苔、ナルトが入る。「東京しゃも」の旨味を存分に味わえるだけに、どんな限定麺になっているのか楽しみだ。この「東京シャモパイタン」は2000円で提供される。
店主の栗原健人さんは、三鷹にある人気店「鶏こく中華 すず喜」で修行をし、2022年9月に西調布に「一番だしラーメン しんせん」をオープン。煮干しを使ったラーメンなどで好評を博した。そして2025年4月に移転をし、護国寺に「らーめん護什番」をオープンさせた。
「ラーメンWalker東京2025」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は、2024年10月よりスタートした「ラーメンWalker東京2025」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画の一杯。東京のラーメン界を牽引する名店の店主が、関東の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2025年7月までの期間で6店主が腕を振るう。ラストとなる第6弾の「らーめん護什番」の開催は2025年7月26日(土)~28日(月)。読者だけ&今だけのまさにスペシャルな限定麺を味わおう。
味わうためには「ラーメンWalker東京2025」または紙面内にある「スペシャル限定麺パス」が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。
【実施日】2025年7月26日(土)~28日(月)。1日30杯限定
※移転リニューアルをしたため「ラーメンWalker東京2025」掲載時から内容がすべて変更になりました。
【らーめん護什番】
住所:東京都豊島区雑司ヶ谷1-30-15
電話:非公開
時間:11時~14時30分、17時30分~20時(各LO)
休み:木曜、隔週水曜
席数:14席(カウンター14)
駐車場:なし
交通アクセス:東京メトロ有楽町線護国寺駅2出口より徒歩8分
※最新情報は公式X、Instagramでご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2025」または紙面内にある「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker東京2025/スペシャル限定麺スケジュール】
◉「超純水採麺 天国屋」/2024年10月6日(日)~8日(火)※終了
◉「Ramen Afro Beats」/11月2日(土)~4日(祝)※終了
◉「柴崎亭」/12月19日(木)・20日(金) ※終了
◉「つけめん さなだ 千住本店」/2025年1月5日(日)・6日(月) ※終了
※店舗諸事情により「ラーメンWalker東京2025」掲載時から変更になりました。
◉「KaneKitchen Noodles」/実施中止
※店舗諸事情により実施中止となりました。
◉「らーめん護什番」/7月26日(土)~28日(月)
※「一番だしラーメン しんせん」が移転リニューアルしたため店名が変更になりました。
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