【レポート②】人気5店舗が日替わり出店! デリバリー限定麺をふるまう「ラーメンWalker ×『デリ麺』プロジェクト」1周年記念イベント
2026年04月10日 18時00分更新
フードデリバリー・テイクアウトアプリ「menu」と「ラーメンWalker」がタッグを組み、デリバリーに最適化した名店のラーメンを届ける「デリ麺プロジェクト」。始動1周年を記念し、3月25日~30日の6日間、「ラーメンWalkerキッチン」(埼玉県・東所沢)にてイベントを開催した。
本記事では、3月25日~29日に行われた「デリ麺」加盟店による日替わり出店の様子をお届けする。東京ラーメン界を盛り上げる5人の店主たちに「デリ麺」の手ごたえについても話を聞いた。
■3/25(水)出店 「鶏ポタラーメン THANK」
初日となるこの日は、「鶏ポタラーメン THANK」田辺雄二店主が登場。開店前から列ができ、常連客の姿も多々見受けられた。春の訪れを感じられる限定麺・桜エビの春ラーメンを中心に、桜エビ丼、チーズライスなどサイドメニューが提供された。
田辺雄二店主
「『デリ麺』では、名物の鶏と野菜のポタージュ系に加え、旬を活かした限定麺を展開しています。暑くなり、menu担当者に提案いただいた『冷やし麺』を導入した月は、売上が驚異の16倍を記録しました! 店舗に寄り添い、刺激をくれるmenuと共に、今後も『常に挑戦』の心で唯一無二の創作麺を生み出し続けます」
■3/26(木)出店 「我武者羅」
天候が思わしくないなかでのスタートとなったが、午後になり雨が上がると客足が加速した。新潟のご当地ラーメンを東京で広めるパイオニア「我武者羅」の蓮沼司店主は、「出前文化の中で発達した新潟のラーメンは東京のデリバリーにも向いているのではないか」と力を入れてデリ麺の開発に取り組む。背脂煮干中華そば、旨辛スタミナそば、カレーライスなど、体の芯から温まるメニューで、利用客をもてなした。
蓮沼司店主
「『デリ麺』のメニュー開発・販売により新たな客層へのアプローチができ、その動向を分析して実店舗の戦略に取り入れることができました。今後は手掛ける4つのブランドすべてから、パンチの利いた特別な『デリ麺』のメニューを出したい。menuがあるからこそいろいろチャレンジができます」
■3/27(金)出店 「博多ラーメンでぶちゃん」
博多ラーメンと聞くと「伸びやすくデリバリーはおいしくないのでは」というイメージを持たれやすいが、それを覆すのが「博多ラーメンでぶちゃん」の甲斐康太店主だ。デリ麺プロジェクトによって誕生した、30分後こそおいしい豚骨ラーメン、「BLACK」臭旨(豚骨)、「RED」辛旨(豚骨)、明太子が添えられたおにぎりなどラーメンWalkerキッチンを博多一色に染め上げた。
甲斐康太店主
「細麺の博多豚骨はデリバリーと相性が悪く、スープとセパレートされた容器を使っても麺が蒸されてしまうことが課題でした。このプロジェクトをきっかけに、本格的に追求し、30分後もコシを保てるデリバリー専用麺の開発に成功。今後もラインナップを増やすなどさまざまな施策に挑戦していきたいです」
■3/28(土)出店 「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏 CHIKARABO」
ところざわサクラタウンの桜も見ごろを迎えたこの日、開店前に列を作っている常連客の前で高らかに「さくら(独唱)」を披露したのは居山勢店主。ゲストシェフとして海外を転々とするほど、海外からの評価も高い彼が用意したのは、menu限定の特製味噌RAMENのほか、名古屋コーチンの醤油チャーシュー麺、まるごとトマトオマール海老ラーメン、牛頬肉とフルーツのトマトカレーと多彩なラインナップでお客を魅了した。
居山勢店主
「スープの油を調整し冷めにくく時間がたってもおいしい、『デリ麺』のメニューを完成させました。マイナスに思われがちなデリバリーという性質がかえってプラスに働き、デリバリーだからこそおいしくなるラーメンを模索中。menuを通して、お店に来たことがないお客さまにも食べてもらえるのがうれしいですね」
■3/29(日)出店 「じゃぐら高円寺」
日替わり出店の締めくくりを担当してくれたのは、東京ラーメン界を引っ張る店主の一人であり高円寺をラーメンで盛り上げるアツい男、「じゃぐら高円寺」の千代田英司店主。エナジーじゃぐら、濃厚豚骨味噌、肉煮込みバター生姜醤油など、力がみなぎるスタミナ系のメニューが登場。その味と千代田さんを目当てに、長野県など遠方からもファンが訪れた。
千代田英司店主
「“家でお店のクオリティを味わえること”にこだわりました。もともと使用していた中太麺は、熱が入るとよりモチモチぷるぷるになるのでデリバリーと相性が良く、『麺がおいしい』という声も多くいただきます。『デリ麺』は反響がいいので、もっとたくさんのお店が参加して新たな文化として広まってほしいですね」
アプリの機能面やデリバリー用容器の開発・改良などmenu自体もパワーアップしていく中、その熱心さに加盟店の店主たちも信頼を寄せ、相乗効果でより高まっていく「デリ麺」。さらなるクオリティの向上や、加盟店の増加、エリア拡大など今後の展開にますます期待が高まる。
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