「限定麺企画のお話しをいただいた際、11月での実施をお願いしました。うちが同月で開業7年目に突入するので、その記念として何かイベントを実施したいと考えていたため、こちらとしてもありがたかった」と店主の北原さん。三重の人気店「麺屋 そにどり」が、これまで手がけてこなかったジャンルに初挑戦!「ラーメンWalker東海2024」(発売中)の「プレミアム限定麺」企画として、北原さんの渾身作であるまぜそばが登場する。
11月中は毎日味わえる! 赤や緑など彩り鮮やかでボリューミーな「かぶせ茶のまぜそば」
ベースは白醤油ダレにオリジナルのかぶせ油を絡めたまぜそば。三重県の素材をメインに作る具材を贅沢にトッピングする。菰錦豚(こもきんとん)を塩漬けにし、まぜそば専用に作ったチャーシュー、錦爽どり(きんそうどり)のとりそぼろ、メンマ風キノコの煮つけ、卵黄の醤油漬けなど8種類と、盛りだくさんだ。ダシ漬けトマトの心地よい酸味と爽やかな味わいが箸休めにもなって、さらに食が進んでしまう。
注目素材は、茶の名産地、三重県水沢町のかぶせ茶。枝豆と共につぶして混ぜ込んだ、かぶせ茶ずんだペーストは完全オリジナル。このトッピングは、最初から混ぜて味わうのもよし。つまみのようにそのまま味わってから後で混ぜ、味変アイテムとして楽しむのもよし。どちらも茶の香りと旨味を存分に楽しめる。
このメニューはまぜそばらしく、追いめし付き。最後にかぶせ茶も提供される。北原さんのおすすめは、「具を少し残しておいて追いめしを投入。そのまま食べてもおいしいですが、是非ともかぶせ茶をかけて、お茶漬けにして味わってください」と笑顔で答えてくれた。追いめしならぬ、“追い茶漬け”も旨そうだ。
店主の北原さんは、東京の「せたが屋」で8年、大阪の「えぐち」で2年修業し、2017年、自身の地元である三重の地で「麺屋 そにどり」を出店。2つの名店で培ってきた技術をもとに、錦爽どりほか三重県産の素材などで作るこだわりの一杯は、鶏と煮干しの旨味が絶妙! 瞬く間にファンを獲得し、オープン以来好評を得続け、今では三重の人気店の1件として、広くその名を知られるようになった。
「ラーメンWalker東海」のラーメンWalkerグランプリでは、2018年に新店&総合1位をダブルで獲得。翌2019年にも総合1位に選ばれ、最短で殿堂入りした経緯も持つ。
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今回の限定麺は、2023年10月よりスタートした「ラーメンWalker東海2024」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「15周年メモリアル麺」企画の一杯。東海のラーメン界を牽引する名店の店主が、東海地方の食材を厳選&駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2024年5月までの8か月間に計6回開催中だ。第2回目の実施となる「麺屋 そにどり」は、2023年11月1日(水)から30日(木)の1か月間、昼のみの限定。「ラーメンWalker」創刊15周年を祝した、読者だけ&今だけのまさにメモリアルな限定麺をご賞味あれ。
今後も続々と登場するプレミアムな限定麺を味わうためには、「ラーメンWalker東海2024」が必須。忘れずに持参して全麺制覇を目指そう!
【実施日】2023年11月1日(水)~30日(木)の昼のみ。平日1日5杯限定、(土)(日)(祝)各日10杯限定
【麺屋 そにどり】
住所:三重県四日市市堀木2-10-20
電話:059-336-6347
時間:11時~15時、18時~21時30分(LO21時)※売切れ次第終了
休み:火曜、月曜の夜
席数:18席(カウンター6、テーブル12)※禁煙
駐車場:8台(無料)
交通アクセス:近鉄名古屋線、湯の山線近鉄四日市駅より徒歩10分
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東海2024」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker東海2024/限定麺スケジュール】
「麺屋さくら」/2023年10月1日(日)、8日(日)・9日(祝)、15日(日)、22日(日)※終了
「麺屋 そにどり」/11月1日(水)~30日(木)の昼のみ
「鉢ノ葦葉」/2024年1月17日(水)~21日(日)予定
「麺 㐂色(キイロ)」/2月11日(祝)、18日(日)、25日(日)の夜のみ予定
「らぁ麺 紫陽花」/ 3月14日(木)~17日(日)予定
「麺切り 白流」/5月の(土)(日)予定
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