神奈川県の人気店が「ラーメンWalker神奈川2025」(発売中)の読者のために新作を披露する「スペシャル限定麺」企画。今回は「地元愛」をテーマに神奈川のこだわり食材を駆使し、各店主がオンリーワンの一杯を作り上げる。
ラストを飾るのは、「ラーメンWalker神奈川グランプリ2024」で銅賞を獲得した「自家製麺てる’ZU」。2025年7月25日(金)・26日(土)の2日間限定で、こだわりの自家製麺が炸裂する至極のつけ麺を提供する。
※「ラーメンWalker神奈川2025」掲載時から開催日が変更になりました。
1日10杯限定!翡翠麺と濃厚なつけ汁の相性が抜群の「昆布水つけ麺」
さまざまな限定麺でリピーターを楽しませてくれる「自家製麺てる’ZU」だが、このプレミアム麺のために作る新作は、ほうれん草を混ぜた自家製の翡翠麺が特徴的。さらに「春よ恋」を使った麺も練り込み、2層にするという手の込んだ一品だ。そしてその特別な麺には濃厚な昆布水が入るので、モチッとした麺をそのまま昆布の香りと食べても美味。またつけ汁は、豚骨と鶏ガラを炊き出した微乳化の濃密スープで、インパクトのあるつけ汁の中にほのかに香る翡翠麺が秀逸。麺の上にドカンと鎮座するのは、神奈川が誇るブランド豚の「高座豚」のチャーシュー。肩ロースを低温調理しており豚の甘味と旨味、しっとりとした食感がたまらない。
今回の地元食材となるのが「高座豚」。肉の旨味はもちろん甘味も上品でチャーシューにするとさらに魅力が広がる。今回はこの豚の肩ロースを低温調理で出す。神奈川が誇る銘柄豚を存分に味わおう。
店主の片山晃生さんは、神奈川にある人気G系店の店主を務め、その後、2023年4月に現在の場所に「煮込みや 左斜め上24°」と共同営業として「麺屋てる’ZU」をオープンさせた。2024年7月には「自家製麺てる’ZU」と店名を変えて、自家製麺を始め、さらに人気が加速。定期的に出される限定麺などもあり多くのリピーターを生んでいる。しかし、2025年9月ごろを目安に現在の場所の契約が切れるため(「煮込みや 左斜め上24°」は2025年7月31日(木)で閉店予定)、営業を一時中止にする予定。その後の予定は未定のため、残りわずかとなった片山店主の貴重な限定麺は見逃せない。
「ラーメンWalker神奈川2025」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は、2025年1月よりスタートした「ラーメンWalker神奈川2025」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画の一杯。神奈川のラーメン界を牽引する名店の店主が、県内の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2025年7月までの期間で6店主が腕を振るう。第6弾となる「自家製麺てる’ZU」の開催は2025年7月25日(金)・26日(土)。読者だけ&今だけのまさにスペシャルな限定麺を味わおう。
※誌面掲載時から開催日が変更になりました。
味わうためには「ラーメンWalke神奈川2025」、もしくは紙面にあるスペシャル限定麺パスが必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。
【実施日】2025年7月25日(金)・26日(土)。1日10杯限定
※ラーメンWalker神奈川2025掲載時から変更になりました
【自家製麺てる’ZU】
住所:神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-23-13
電話:なし
時間:11時~14時45分(LO)
休み:月曜、第2・4日曜
席数:13席(カウンター5、テーブル8)
駐車場:なし
交通アクセス:東急線藤が丘駅正面口より徒歩9分
※最新情報は公式Xでご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker神奈川2025」または紙面にある「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker神奈川2025/スペシャル限定麺スケジュール】
「麺庭つむぎ」/2025年1月24日(金)~26日(日)※終了
「らーめん 藁」/2月21日(金)~23日(祝)※終了
「53’s Noodle」/※3月20日(祝)~22日(土)※終了
「バロンヌードル」/4月9日(水)~12日(土)※終了
「KITCHEN TAKANO」/6月4日(水)・5日(木)
「自家製麺てる’ZU」/7月25日(金)・26日(土)
※「ラーメンWalker神奈川2025」掲載時から開催日が変更になりました。
■「ラーメンWalker神奈川2025」の購入・詳細はこちら
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