地鶏と銘柄豚を炊き出した旨味あふれるスープに、兵庫県の「足立醸造」の天然醸造有機濃口醤油をメインとした8種の醤油がマッチ。
店主が生産者のもとへ出向き厳選した鶏と豚を使ったスープと毎朝丁寧に打つ、しなやかな麺。本店と同じ味をお届けします。
透明度の高い地鶏の清湯スープに、提供直前で地鶏の白湯スープをブレンドすることにより、味が混ざりきらない状態の『その瞬間だけの』味わいをお楽しみいただけます。使う地鶏は、山水地鶏、黒さつま鶏黒王、淡海地鶏、比内地鶏、名古屋コーチンの丸鶏とガラです。
専用のチャーシューは、レギュラーメニューの豚とはまた違う『金子畜産の天城黒豚』のロースと、比内地鶏のモモです。
飯田商店本店としては初の魚介をしっかり効かせた中華そば。
当日朝に厨房内で焼いた炭火焼豚を贅沢にトッピング。豚と地鶏のスープ+指宿産本枯れ節、サバ節、焼きアゴ、野菜のスープに桑名もち小麦をブレンドした大盛りの麺(茹で前220g)、その場の勢いで量が変わる炭火チャーシューと大満足の一杯です。
「玄品ふぐ」様から譲っていただいた、とらふぐの身と中骨を飯田独自の処理方法で濃厚な旨味だけを抽出する事に成功。とらふぐの清湯スープと、飯田得意の透明度の高い地鶏清湯のブレンドです。塩ダレは使わず、佐野実さんがご使用になられて、今も支那そばや様で使われている天日塩『海一粒』のみで。優しく蒸したとらふぐの身と、備長炭で焼いたとらふぐの白子をのせます。