九州のプレミアム限定麺。新年は 「ラーメン海鳴食堂」の“めでたい!”紅白麺で好発進

2021年12月24日 12時00分更新

 「ラーメンWalker九州2022」(発売中)の目玉企画「プレミアム限定麺」。

 2022年の6月まで、福岡ラーメンの実力派が毎月1店舗ずつ担当し、読者のために考案した創作麺を杯数限定で販売する。2021年11月「博多一幸舎」、12月「横浜家系ラーメン 内田家 博多本店」(共に終了)に続き、新年2022年1月に登場するのは「ラーメン海鳴食堂」(福岡市・博多駅南)。これまで、度肝を抜く麺々を繰り出してきた店主・大久保さんが、新年にふさわしいスペシャルラーメンを作ってくれた。

「ラーメン海鳴食堂」プレミアム限定麺 提供日時

【2022年1月6日(木)、7日(金)、13日(木)、14日(金)、20日(木)、21日(金)の11:00〜24:00※各日先着20杯。売り切れ次第終了】

「2022年跳ねるぞ!ラーメン」(1200円)

※1日20杯限定。売切れ次第終了

 福岡においての、“魚介とんこつ”ラーメンの先駆け的存在で、これまで、淡いグリーンのスープの“ラーメンジェノバ”、辛系豚骨“火豚骨”(ひぶたぼね)など、数々のヒット作を編み出してきた「ラーメン海鳴」の店主・大久保茂雄さん。

 創作麺を十八番とする職人が新年にふわしい、まさにプレミアムなラーメンを作ってくれた。「新年は皆にとって、いい年になりますように」との思いを込め、「2022年跳ねるぞ!ラーメン」とネーミングした一杯は、見た目も、とことんおめでたい!

 紅白の彩りは、幅広に仕上げた赤と白の自家製麺。花を見立てスルメを添えている。

 そして、フランス産の塩でローストしたブラックタイガー。

 季節感、ご当地感共に重視し、博多の郷土料理「がめ煮」ものせている。

 丸鶏をふんだんに使ったスープにはエビ油も入れ、エビ感を強調。

 焼きエビの香ばしさ、がめ煮のほんのりとした甘さ、鶏ダシのコクが上品に融合。

 さらに、エビや野菜を白ワインと共に炒めてミキシングした、味変調味料を別皿で付ける。

焼きエビ、がめ煮、紅白幅広麺、スルメなどにぎやかな具材。

 150g入る自家製麺は1玉ずつ丁寧に手揉みし、強いウェーブをかける。

 丸鶏で取る芳醇なスープがベース

店主の大久保茂雄さん。

 採算度外視のおめでたメニュー。

 丸鶏、エビ、がめ煮が織りなす、新しい和テイストのラーメンを楽しんでください。

 22年はいい年になる! エビみたいに皆、跳ねよう!!

 プレミアム限定麺が食べられるのは系列の中でも「ラーメン海鳴食堂」(福岡市博多駅南)のみ

【実施日】2022年1月6日(木)、7日(金)、13日(木)、14日(金)、20日(木)、21日(金)の11:00〜24:00※各日先着20杯。売り切れ次第終了

【ラーメン海鳴食堂】

住所 :福岡市博多区博多駅南5-9-30
電話 :092-260-3977
時間 :11時〜24時
休み :水曜
席数 :16席(カウンター12、テーブル4)※禁煙
駐車場:2台(無料)
交通アクセス:JR竹下駅より徒歩約3分

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker九州2022」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに掲示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWaker九州2022 プレミアム限定麺参加店舗】

2021年11月「博多一幸舎 福岡空港国内ターミナル店」(終了)、12月「横浜家系ラーメン 内田家 博多本店」(終了)、2022月1月「ラーメン海鳴食堂」、2月「拉麺 久留米 本田商店 久留米本店」、3月「駒や 馬出本店」、4月「博多ラーメン二代目 けんのすけ 天神本店」、5月「博多新風 高宮本店」、6月「ラーメンラボ。ヒカリノサキ」

※記事内の価格は税込表示です。
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※マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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