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ラーメンWalker2022千葉限定麺ラスト! 船橋市の実力店「とものもと」の原点回帰ともいえる貝をメインにした希望に満ちた創作つけ麺!

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 千葉の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker千葉2022」(発売中)の読者のために限定麺を出す「プレミアム限定麺」。今回のテーマは「元気が出るパワーアップ麺」。スパイスの効いた刺激的なものや、ガッツリ系、または地元を元気にするような一杯など、店主の創造性あふれる至高の一杯が登場する。

 この1年間、名店同士がバトンをつないできた企画の最後を飾る2022年9月は、船橋の実力店「とものもと」だ。

【2022年9月21日(水)~25日(日)開催】貝の旨味が、しなやかな麺に鮮やかにまとう

「はるまついぶきとかい」(950円)※写真はイメージ。当日は貝の身は入らない予定
撮影/岩堀和彦

「はるまついぶきとかい」(950円)。1日20杯限定

 2020年3月に東海神に移転してから自家製麺を開始するなど、常に進化を果たしている「とものもと」。現在は鶏の旨味があふれ出る淡麗ラーメンを出し、日曜、月曜は煮干しがベースの燕三条風のラーメン店「ぶたとにぼし」を展開しているが、今回の限定麺では、移転前の「とものもと」のオープン当初にメインにしていた貝を使ったつけ麺を作る。

 貝の旨味をじっくりと出した濃密なつけ汁は、貝の味がクセになる一杯。麺は、春よ恋、はるゆたかなどを使った全粒粉入りのしなやかな自家製麺で、伊吹いりこの煮干し水につかっている。煮干し水につかった麺を濃密なつけ汁につけてすすると、貝と煮干しのダシが合わさった魚介と、麺から漂う小麦の甘味や香りも絶妙に絡み合い、口の中に多彩な旨味が広がる至福の時間を感じられるに違いない。

 また、別皿には大きな豚バラチャーシューや船橋産の小松菜、メンマがトッピングされ、味変アイテムとしてレモンと塩が添えられる。

 貝は「とものもと」の出発の原点ともいえる食材であり、それを「ぶたとにぼし」で使う煮干しや自家製麺という現在の「とものもと」と見事に融合させたのが、この限定麺だ。

店主の市原朋宏さん
撮影/岩堀和彦

 店主の市原朋宏さんは船橋出身で、修業先の「まるは」グループも船橋、最初に開業をした店は東中山、現在は東海神と地元である船橋市にこだわって、船橋を盛り上げるためにラーメン作りを行っている。「ラーメンWalkerグランプリ2019千葉」総合1位、「同2021」総合2位とその実力も折り紙付き。今回の限定麺は、「コロナが去ることを期待して、冬から春になるようなイメージです。貝を食べて元気になってほしいです」とコメント。春のおだやかな陽気のような優しい味と、元気になれる貝のパンチさも加わった、まさに市原さんの現在のすべてが詰まった一杯になっている。

東葉高速鉄道の東海神駅の目の前という好立地
撮影/岩堀和彦

【実施日】2022年9月21日(水)~25日(日)開催。1日20杯限定

【とものもと】
住所:千葉県船橋市本町7-23-14
電話:047-779-4672
時間:11時~15時(LO)、18時~21時(LO20時45分)、日曜11時~15時(LO)※スープがなくなり次第終了
休み:月曜※日曜の夜と月曜の昼は「ぶたとにぼし」として営業
席数:12席(カウンター8、テーブル4)※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:東葉高速鉄道東海神駅T4出口より徒歩1分

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker千葉2022」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker千葉2022プレミアム限定麺参加店舗】
21年12月「濃麺 海月」(終了)、22年2月「麺響 万蕾」(終了)、3月「らあめん clover」(終了)、5月「長男、もんたいちお」(終了)、7月「麺や 福一」(終了)、9月「とものもと」

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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