「ラーメンWalker東京2023」限定麺企画第7弾 「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」で春を感じる一杯が登場!

2023年03月22日 13時00分更新

 都内の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker東京2023」(発売中)の読者のために、月に1回ずつ限定麺を出す「プレミアム麺」。今回のテーマは「季節を感じる一杯」。ラーメンを通じて旬の食材の魅力を各実力派店主が創作する。レギュラーメニューでは味わえない意外なメニューも多く、各店の個性あふれる限定麺になっている。

 2023年3月に行うのは、亀戸横丁内にある「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」だ。

【2023年3月26日(日)~28日(火)開催】鶏と野菜の優しい味わいが体にしみる

「シン・タマネギと春きゃべつのぱいたんらーめん」(1,000円)。  撮影/野口 彈

 「シン・タマネギと春きゃべつのぱいたんらーめん」(1,000円)。1日20杯限定

 鶏の旨味に煮干しのダシを合わせたラーメンで人気を博す「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」の貴重な限定麺が登場。鶏ガラ、モミジ、丸鶏に、春が旬の大量の新タマネギを炊き込んだ白湯スープで、鶏と新タマネギの甘味が濃密に出て、味わいはまろやか。飲めば飲むほど素材の旨味が体にしみわたる心地よいラーメンだ。また、トッピングにも今が旬の甘味の強い茹でた春キャベツを使用。スープの甘味とキャベツの甘味が合わさり、極上の味わいになっていく。また麺もこのプレミアム麺のための特別仕様。スープ、トッピング、麺がどのように合わさるのか注目だ。

店主の長谷川裕亮さん  撮影/野口 彈

 店主の長谷川裕亮さんは、人気ラーメン店で修業をし、2018年1月にこの場所で「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」をオープンさせて独立。瞬く間に行列店となり、今でも連日多くの人でにぎわっている。また、2022年8月には北千住に2号店となる「北千住煮干中華蕎麦かれん」をオープンさせた。さまざまなラーメン店主とも交流を重ね、切磋琢磨しながらさらに進化をとげている店主の限定麺は注目間違いなしだ。

飲食店が立ち並び、常に活気がある亀戸横丁内にある 撮影/野口 彈

【実施日】2023年3月26日(日)~28日(火)開催開催。1日20杯限定

【亀戸煮干中華蕎麦 つきひ】
住所:東京都江東区亀戸5-13-2 亀戸横丁内
電話:03・5858・8099
時間:11:30~14:30、17:30~21:00、土曜・日曜・祝日11:00~15:00、17:00~20:00(各LO)※スープがなくなり次第終了
休み:なし
座席:7席(カウンターのみ) ※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:JR総武線・東武亀戸線亀戸駅北口より徒歩2分

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2023」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker東京2023プレミアム麺参加店舗】
22年9月「ラーメン 巌哲」(終了)、10月「麺笑 巧真」(終了)、11月「らぁ麺や 嶋」(終了)、12月「まるえ中華そば」(終了)、23年1月「麺創庵 砂田」(終了)、2月「八咫烏」(終了)、3月「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」、4月「麺屋 Hulu-lu」、5月「カレと。Men」、6月「中華そば 和渦 TOKYO」

【取材・文=瀧本充広、撮影=野口 彈】

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