じんわり染み入る優しい味わい! 好来系の流れを組む新店「許々屋」

2019年04月22日 19:49更新
Walkerplus編集部

名古屋のご当地ラーメンの一つとして知られる好来系から、新たな名店が誕生した。2019年3月10日オープンの「らーめん 許々屋」(以下、許々屋)は、好来系の異端児とも言われる「拉ノ刻」で修業した許斐英孝さんが腕を振るう。好来系の基本はしっかりと受け継ぎつつも、それだけに留まらないラーメンをご紹介!

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<h2>好来系スタイルのスープで作る無化調薬膳ラーメン</h2>

好来系といえば、大量のタマネギを使ったスープが特徴。血液をサラサラにするタマネギパワーのほか、カツオ節、ニンニク、鶏ガラ、豚骨、昆布などをバランスよく組み合わせた体に優しいラーメンを提供している。「医食同源の考え方をもとに、体のバランスを整える食事が薬膳。この考えをラーメンで実践する」ことが許斐さんのこだわりだ。

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<h2>インパクトとすっきり感を両立させたたまり醤油×豚骨清湯の一杯</h2>

「許々屋」には、好来系スープを使用しないラーメンもある。濃厚たまり中華そばは、オープン祝いとして「拉ノ刻」店主の田中さんがプレゼントしてくれたというレシピ。全国的に注目度を増している豚骨清湯スープと、ご当地のたまり醤油を組み合わせた一杯だ。コクがありつつも、スープを飲み干せるほどすっきりとしたあと味は、いかにも「許々屋」らしい。

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丼をぐるりと取り囲むレアチャーシューは、知多ハッピーポークを使用。肉の旨味を強調した、パンチのある味わいだ。豚骨清湯には、国産のゲンコツやガラを使用。丸大豆と食塩水のみで仕込んだ底引きたまり醤油の濃厚なコクと旨味に負けないよう、豚の旨味をしっかりと抽出していく。

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<h2>心も体も元気になれるラーメン!</h2>

「できる限り国産の材料を使い、体に優しいラーメンを作りたい」と話す許斐さん。子供から大人まで安心して食べられる味を心掛け、家族連れが来店しやすいようなデザインやレイアウトを意識しているという。店に訪れると、ラーメンの味や店のデザインにほっこりと癒される。そして何より、穏やかな許斐さんの人柄に触れるたび、心にも体にも元気をもらえるようだ。

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■らーめん 許々屋(ここや) / オープン日2019年3月10日 / 住所:愛知県名古屋市中川区富田町大字千音寺字間渡里2826-1 / 時間:10:30~14:00、17:30~22:00 / 休み:火曜、毎月22日 / 席数:12席(禁煙) / 駐車場:6台(無料) / アクセス:名古屋高速5号万場線・千音寺出口より車で5分



取材・文=大川真由美/撮影=EDWARD.K


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