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躍動する新世代店主が、福島の旨さを異次元へ導く!「ラーメンWalker福島2020」10月3日(木)発売

2019年10月01日 00:00更新
Walkerplus編集部
福島県は中華そば外食支出金額が全国4位(2016~18年平均)で、喜多方・白河といったご当地麺を擁するラーメン県。まさにラーメン王国と言える同県の最新事情を凝縮した「ラーメンWalker福島2020」が、10月3日(木)発売になる。近年は県中央部=中通りエリアを中心に新世代系の店主が新しいスタイルを提案し、多様な広がりを見せる福島ラーメン。その盛り上がりを反映した1冊になっている。

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表紙

<h2>注目の新店特集は「帰郷店主」に注目!</h2>

ニューオープンは今回もメイン特集に。近年のキーワードは「帰郷店主」だ。就職などで福島を離れた人たちが、福島に戻ってラーメン店を開くという傾向が続いている。他府県ならではの味を持ち込む、あるいはその味に豊富で上質な福島の食材が用いられ化学反応を起こし新たな味が生まれる、といった動きも。今回注目の超新星として紹介している新店「さんくるげ」など、やはり今年も帰郷店主が台風の目となっている。ほかにも、新激戦区の郡山市大槻町周辺のニューオープンなど、注目の動きに迫る。

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うえんで 山鹿店の中華そば

<h2>今一番旨い店はここ!「ラーメンWalkerグランプリ」新王者誕生</h2>

一番旨い店を決める恒例の「ラーメンWalkerグランプリ福島」は、前年王者の「自家製麺 うろた」が殿堂入りし、今回は新王者の誕生となる。さらに、今多様な広がりを見せている甘くて旨い塩、「会津山塩ラーメン」の物語と魅力に迫る特集も。食べられる場所を掲載した会津山塩ラーメンマップも初公開。また初の試みとして、福島ラーメン擬人化プロジェクト「福島ラーメン組っ!」とのコラボスタンプラリーを開催。店や店主、メニューなどから連想されるイメージを盛り込んだキャラを参考に、丼やレンゲが当たるラリーに参加してみては。

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麺処 若武者の濃厚福島鶏白湯

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坂内食堂の肉そば

人気のクーポンは、無料試食券&半額に加え、1店で4枚使えるクーポンも今年は増量。過去最高の割引総額約1万8000円相当と、よりお得になった。福島を中心とした書店・コンビニで発売される。【ラーメンWalker福島2020】

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