早稲田キャンパスからほど近い立地の『ラーメン 巌哲』。大阪・豊中の名店『麺哲』で修業を積んだ店主が2014年4月にオープン。「大阪の味を東京で知らしめたい」と腕を磨き続け、今回『ラーメンWalker グランプリ2015』にて見事に東京23区新人賞部門銀賞、そして全国新人賞部門でも４位に入賞！その衝撃のウマさの秘密に迫ります！！

『ラーメン 巌哲』の代名詞とも呼べる一杯がコチラの『鮪塩（しびしお）』。関西では「しび」と呼ばれる鮪（まぐろ）を贅沢に使用した、繊細でユニークなラーメン。大阪の修業時代に創り出し、師匠からも傑作と認められた一杯で、ここ東京でも一大センセーションを巻き起こし中！一度食べるとやみつき間違いなしですよ！

鮪塩を堪能したラーテレMC陣。さすがにGP2015新人賞部門上位入賞店だけあって、麺・スープ・トッピング、そのすべてのクオリティーは圧巻の一言！完全なるコレクター気質（新店を食べ歩くタイプ）のラーメン王・山本さんをプライベートで５回も連続して通わせてしまったという、まさに納得の美味しさでした！

「ラーメンは麺が命」と語る、店主の平松恭幸さん。冷麺のような独特な食感が真骨頂の自家製麺で一躍人気店の仲間入り。また、修業時代に魚の扱い方を徹底的に叩き込まれた平松店主が放つラーメンには、珍しい魚を取り入れた限定麺もあり、こちらも話題沸騰中。関西ラーメン界の実力を広く知らしめる『ラーメン 巌哲』。いや〜こんな店が近くにあるなんて早稲田大生が羨ましい！