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こちらが2019年4月1日に誕生した『中華そば 竹千代』。JR尾久駅からすぐの場所にあるのですが、周りはちょっと寂しいような!?実はここ尾久駅、東京から2駅、赤羽から1駅という好立地にも関わらず、乗車人数は都内のJR駅で3番目に少ないという渋くて穴場な駅なんです。そんな尾久を賑わす大注目店の竹千代、要チェックですよ!
いただいたのは、竹千代の基本メニュー『中華そば』700円。ホッとするような昔懐かしいルックスですが、この一杯に込められたコダワリは半端じゃないんです!特に珍しいのは、鶏ガラや豚骨、煮干しや節系も一切不使用というスープ。天然昆布・干し椎茸・豚肉の三大うま味成分を理論的に合わせることにより、優しくも分厚い味わいを実現しました!
懐かしくも斬新な竹千代の中華そばに、終始ニコニコのラーテレMC陣。こちらの店内にはコダワリを記した食材一覧表があり、「利尻産の天然昆布!」「長野産の原木栽培椎茸!」「群馬産の三元豚!」「愛媛産の孟宗竹メンマ!」「京都の醤油に石垣島の塩!」という感じで、ひとつひとつ確認しながら大盛り上がりで食べ進めていったのでした。
オーナーの加藤さんと店長の坂田さん。医療関係に従事するラーメン好きの加藤さんが独学で作り上げた味を、様々な飲食業を経験した料理人・坂田さんに託すことで竹千代が誕生しました。日本全国の極上食材を惜しみ無く投入した結果、原価率はなんと5割近くにも!なぜこれでやっていけるのか、その秘密はぜひ番組をご覧ください!