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神保町駅のすぐ近く。奥に細長〜い作りが特徴の『東京神田 角中中華そば店』。2013年の6月にオープンし、その個性的なスープで瞬く間に人気店となりました。実はこのお店、長野県安曇野市のラーメン店『きまぐれ八兵衛』のセカンドブランド店なんです。長野とは違う超ド濃厚スープで東京進出を果たしました!
こちらが話題沸騰!超ド濃厚の『中華そば』。トロトロポテポテとしたデミグラスソースのようなスープに、低加水の細ストレート麺を合わせるという、まさに唯一無二の『中華そば』なんです。この濃厚さ伝わりますか?撮影中は全員箸が止まらず、思わず替玉もしちゃっても〜う大満喫なのでした!
20代の若さでこの店を任された、店長の青柳俊宣さん。彼のひたむきな頑張りが超ド濃厚ストロングスープを産み出しました。大量の豚ゲンコツと鶏ガラ、鶏足をこれでもかとひたすらかき混ぜ続けて15時間!骨が砕けるほど煮込まれたスープには旨味が凝縮され、まさに個性際立つ驚きの味となりました!
この規格外の超ド濃厚スープ、正直「やっちまったな」と思ったという店主の百瀬博通さん。手間やコストなど、維持をしていく上で問題は色々ありましたが「でも旨いからOK!」とあっさりGOサインを出しちゃったんです。お互いを信頼しているからこそ生まれるこの関係、なんかいいですよね〜。