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こちらが知る人ぞ知る超激レア名店『うらしま食堂』。交渉に交渉を重ね、遂に取材が実現しました!一見すると普通の民家のようですが、その中に広がるのはめくるめく中華そばワールド。カリスマラーメン店主・阪田さん曰く「うらしまを食べずに和歌山を語るなかれ」。車庫前系や井出系でもない、まさに唯一無二のお店です!
遂にご対麺〜!見てくださいこの風格漂うルックス。豚骨を長時間炊き上げたスープには骨粉が混じり、独特な舌触りと濃厚な味わいを演出。豚骨特有の臭みはほとんどなく、丁寧な仕事ぶりが伺える一杯でした。一度食べると翌朝また食べたくなってしまうという、和歌山中華そばの魅力の奥深さを体感したラーテレMC陣なのでした。!
なんと『うらしま食堂』にお弟子さんがいた!というワケで急遽訪れたのが、同じ紀の川市に店を構える『中華そば しま彰』。うらしまのDNAを受け継ぎつつ、更に新たなエッセンスを加え、しま彰オリジナルの一杯へと昇華させました。『ラーメンWalkerフランプリ2013』和歌山新人賞の実力とは果たして!?
店主の稲垣彰彦さんの前職はなんと公務員。日に日に膨れ上がる「ラーメン屋になりたい」という想いを胸に抱き、2012年に『うらしま食堂』の門を叩きました。晴れて独立を果たすも「まだまだ師匠の味には遠く及ばない」と語る稲垣店主。うらしまへの想いや目指す味、今後の夢などを熱く語っていただきました!