Highlight
新・慶應大生で賑わう日吉の駅前。田中 貴さんと伊藤えみちゃんも、思わず昔(?)を思い出しちゃっていました。初めて上京した頃は右も左も分からず、目当てのラーメン屋さんに中々辿り着けなかったという田中さん。今回はラヲタの先輩として、フレッシャーズの皆さんへ優しくラーメン指南をしていただきました!
日吉駅西口から徒歩1分の裏路地にたたずむ『日吉 大勝軒」。ラーテレでは初紹介の“永福町系”の大勝軒です。本店の「永福町 大勝軒』は昭和30年創業という老舗。そんな古き良き一杯に惚れ込んだ店主の吉田昌弘さん。家系ラーメンが隆盛を極める横浜・日吉にて、伝統の味で勝負をかけています!
こちらが今回いただいた『ワンタン麺』。このドンブリの巨大さ、伝わってますか?たっぷりのスープに泳ぐ大量の麺はなんと2玉300グラム!学生も大満足のボリュームなんです。さらに自慢の手包みワンタンが10個も入っていて、つるりとした喉越しを存分に堪能しちゃいました。今なお色褪せる事のない、熱き名店の一杯です!
ラヲタ先輩・田中 貴さんオススメの食べ方が、この“玉子つけ麺”。別皿に生玉子(50円!)を溶いて、そこに熱々の麺をつけて食すというスキヤキ風のつけ麺なんですが、これがもう想像を超える美味しさなんです。玉子をまとうと魚介風味の醤油味がいい塩梅にまろやかになって、もう箸が止まらない止まらない!