東海エリアの人気ラーメン店が「ラーメンWalker東海2022」(発売中)の読者のために考案した、スペシャルコラボ企画「プレミアム限定麺」が11月より始動中だ。参加店舗は、ラーメンWalkerのグランプリ受賞者や殿堂店でもある名店ぞろいの7店舗。今年のテーマは、東海の食材で作る「元気になれる一杯」。テーマの通り、銘柄豚や地鶏、牡蠣、海苔、ネギ、ニラといったスタミナ満点&栄養たっぷりな東海エリアの名産品を使い、各店主が考えた個性あふれるメニューの数々が登場する。
2回目の開催店舗は、岐阜・岐南町の人気店「ニボチャチャ!!ラーメン あらき軒」。
【21年11月16日(火)~30日(火)の平日夜のみ開催】
「ボーノポークと飛騨豚の肉そば」(1680円)。1日5杯限定
岐阜・関市の名店「麵屋 白神 本店」出身の実力派店主が作る、背脂チャッチャ系煮干ラーメンが評判の人気店「ニボチャチャ!!ラーメン あらき軒」。今回の限定麺では、岐阜県産素材にこだわったチャーシュー麺を考案。瑞浪ボーノポークと飛騨豚、それぞれ違う部位を使った2種類のチャーシューが麺を覆い隠す、ボリューミーな限定麺だ。豚と鶏から丁寧に旨味を抽出した清湯(チンタン)に合わせるタレは、塩。炙ったチャーシューから溶け出す脂がクリアなスープにコクをプラスし、さらに旨味あふれる一杯に!
製麺技術にも定評のある「あらき軒」。北海道産小麦で作るモチモチつるつる食感の自家製麺は、太さの異なる乱切り極太麺(数量限定)にも変更可能で、その麺を食べるためにわざわざ遠方から訪れるファンも! この乱切り極太麺は今回の限定麺にも使用。2種類のチャーシューの味に負けないよう、小麦粉の風味がしっかりわかる極太タイプにし、ボリューム満点でおなかいっぱい&スタミナアップ! のラーメンに仕上げた。味と食感のアクセントとしてトッピングしたネギは、店がある岐南町の伝統野菜として知られる徳田ねぎ。ほかはメンマと、いずれもチャーシューとよく合うシンプルな具にした。
「ラーメンWalker東海」のラーメンWalkerグランプリにて4年連続受賞し、殿堂店入りするなど、数々の受賞歴がある同店。店主の新木さんが作るラーメンは、大量の煮干しから取ったスープに醤油ダレを合わせて背脂で仕上げる一杯で、魚介の旨味や醤油のコク、背脂の甘味が合わさった、ココだけの味わい。定番メニューはもちろん、修業先の「白神」時代から積極的に取り組んでいる限定麺も人気が高く、多彩な限定麺を1週間~1ヵ月間隔で考案。“四季折々、いつ訪れてもさまざまな味が堪能できて飽きない”とファンになる人も多い。
【実施日】21年11月16日(火)~30日(火)の平日夜のみ開催。1日5杯限定
【ニボチャチャ!!ラーメン あらき軒】
住所:岐阜県羽島郡岐南町三宅3-123
電話:なし
時間:11時~14時(LO)、17時30分~20時30分(LO)
※営業時間の変動あり
休み:木曜
席数:20席(カウンター11、テーブル9)
※禁煙
駐車場:20台(無料)
交通アクセス:東海北陸自動車道・岐阜各務原ICより車で2分
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東海2022」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker東海2022プレミアム限定麺参加店舗】
21年11月~12月「麵屋 白神 本店」、21年11月「ニボチャチャ!!ラーメン あらき軒」、22年2月・5月「麵屋さくら」、22年2月「鉢ノ葦葉」、22年3・4月「麵屋そにどり」、22年5・6月「ラーメン イロドリ」、22年6~8月「らぁ麺 紫陽花」
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※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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