今が旬!春ガキの強烈な旨味があふれる「手打麺祭 かめ囲」の濃密まぜそば

2024年03月19日 12時00分更新

 モッチリでみずみずしい手打ち麺や旨味たっぷりのスープなどで2022年6月のオープン以来人気を博してきた「手打麺祭 かめ囲」(東京都調布市)。そんな実力店で、貴重な「ラーメンWalker東京2024」(発売中)の「15周年メモリアル麺」が登場する。自慢の手打ち麺と旬の食材が楽しめる特別な新作メニューだ。

1日20杯限定!春ガキの魅力が味わえる「牡蠣 Creamまぜそば」

「牡蠣 Creamまぜそば」(1400円)

 モチッとした自家製極太麺とカキ油の風味が合わさったまぜそば。これまでカキを使ったメニューを出したことがないという完全新作麺だ。手作りしたカキのペーストや、ハーブを入れてコンフィしたカキもトッピングしており、カキの魅力を存分に堪能できる仕上がりだ。自然のカキの甘味をとことん楽しめる。

旨味と甘味が強烈な春ガキ

 今が旬の広島産の春ガキを使用予定。仕上げ油にして麺とまぜるほか、多彩なトッピングでも使用する。

店主の亀井康太さん

 店主の亀井康太さんは、高校卒業後に名店「煮干しつけ麺 宮元」(蒲田)に弟子入り。約6年の修業のなかで、同店を間借りして手打ち麺の店を営業するなど努力を重ねる。そして2022年6月に現在の場所で独立オープンした。

お店は奥さんと一緒に切り盛りする

 「ラーメンWalker東京2024」の購入・詳細はこちら

 今回の限定麺は、2023年10月よりスタートした「ラーメンWalker東京2024」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「15周年メモリアル麺」企画の一杯。東京のラーメン界を牽引する名店の店主が、その、季節の旬の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2024年4月までの期間で6店主が腕を振るう。第5弾となる「手打麺祭 かめ囲」の提供期間は2024年3月21日(木)~23日(土)の3日間。「ラーメンWalker」創刊15周年を祝した、読者だけ&今だけのまさにメモリアルな限定麺を味わおう。

 味わうためには「ラーメンWalker東京2024」が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。

【実施日】2024年3月21日(木)~23日(土)。1日20杯限定

【手打麺祭 かめ囲】
住所:東京都調布市菊野台1-55-1
電話:050-8884-3552
時間:11時~14時30分、18時~20時、火曜11時~14時30分(各LO)※売切れ次第終了
休み:水曜、隔週火曜
席数:10席(カウンターのみ)※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:京王線柴崎駅北口より徒歩3分
※最新情報は公式X(旧Twitter)でご確認ください

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2024」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker東京2024/限定麺スケジュール】
◉「煮干しつけ麺 宮元」/2023年10月26日(木)~28日(土)※終了
◉「Ramen FeeL」/11月17日(金)~21日(火)※終了
◉「麺や 麟子鳳雛」/12月6日(水)~8日(金)※終了
◉「支那蕎麦 澤田」/2024年1月11日(木)~13日(土)※終了
◉「手打麺祭 かめ囲」/3月21日(木)~23日(土)
◉「らーめん 飛粋」/4月25日(土)~27日(土)予定

「ラーメンWalker東京2024」の購入・詳細はこちら

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