「ラーメンWalker関西2025」(発売中)の読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画が2024年11月よりスタート。「地元愛」をテーマに、関西を代表する名店の店主たちが「ラーメンWalker関西2025」の読者のためだけに新作ラーメンを披露する。第3弾となる「麺房 鶏くらふと」は2025年1月4日(土)から31日(金)まで、大阪名物のどて焼きをアレンジしたつけ麺を提供。読者だけ&今だけのまさにスペシャルな限定麺をご賞味あれ。
1日10杯限定!国産の牛スジ肉を贅沢に使った「どて焼き味噌のおつけそば」
「“地元愛”がテーマということで、大阪名物をシンプルに」と、「麺房 鶏くらふと」の店主・北林卓也さんがセレクトしたのは、粉もんや串カツに並ぶ大阪下町グルメの代表格、どて焼き。下茹でした牛スジ肉を味噌やみりんでコトコト煮込んだ郷土料理を、今回のためだけにつけ麺にアレンジして提供する。
どて焼き自体は国産の牛スジ肉を丁寧に処理し、白味噌と生姜を効かせたオーソドックスな仕上がりだが、モミジや手羽先からコラーゲン質のスープ、鶏ガラから鶏本来の旨味などを抽出した鶏白湯スープに合わせると、かつてない濃厚な味わいに。仕上げのフライドガーリックと唐辛子も絶妙で、濃厚なスープにキレとパンチをプラスしている。
麺は春よ恋に茹で伸びを防ぐ焔神を加え、全粒粉で小麦の香りを残したツヤツヤと輝く特注麺。弾力と香りが特徴のしなやかな口当たりは、どて焼きとも相性抜群。好みのタイミングで麺にトッピングされた卵黄を潰して食せば、またひと味違ったまろやかな味わいが楽しめる。
「今回はどて焼き味噌のおつけそばだけでなく、『土手丼』(600円)も開発しました。サイドメニューとしてぜひお楽しみください」と、北林さん。「大阪名物をシンプルに」という言葉とは裏腹に、こだわりの詰まった限定麺をぜひお楽しみあれ。
「麺房 鶏くらふと」は緑豊かな緑地公園のそばに、2023年8月にオープン。阿波尾鶏をベースに道南産昆布などを加えた清湯、モミジや鶏ミンチの旨味をじっくりと抽出した白湯の2種を軸に、醤油&塩ラーメンを展開する。愛知「伊藤商店」の傳右衛門醤油をベースに6種の醤油をブレンドしたキレと深みのあるタレも決め手の「濃厚なおそば【醤油】」など、定番メニューももちろん絶品!
「ラーメンWalker関西2025」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は「ラーメンWalker関西2025」(発売中)の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画。関西のラーメン界を牽引する店主たちが、地元愛あふれる一杯で楽しませてくれる。2025年4月までの半年間、月替わりで楽しめる。第3弾となる「麺房 鶏くらふと」の提供期間は2025年1月4日(土)~31日(金)の営業日。
限定麺を味わうためには「ラーメンWalker関西2025」、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必須。忘れずに持参しよう!
【実施日】2025年1月4日(土)~31日(金)。1日10杯限定
【麺房 鶏くらふと】
住所:大阪府豊中市寺内2-2-27-107
電話:06-6863-2623
時間:11時~14時(LO)、17時~20時30分(LO)
休み:なし
席数:22席(カウンター10、テーブル12)
駐車場:なし
交通アクセス:北大阪急行線緑地公園駅より徒歩4分
※最新情報は公式X、instagramにてご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker関西2025」、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker関西2025/スペシャル限定麺スケジュール】
◉「五弦屋」/2024年11月1日(金)~30日(土)※終了
◉「自家製麺 つきよみ」/12月1日(日)~29日(日)※終了
◉「麺房 鶏くらふと」/2025年1月4日(土)~31日(金)
◉「麺処 天川」/2月1日(土)~28日(金)
◉「情熱のぶた」/3月1日(土)~30日(日)
◉「綿麺」/4月1日(火)~30日(水)
■「ラーメンWalker関西2025」の購入・詳細はこちら
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
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