2018年4月に錦糸町にオープンしたばかりの『満鶏軒』。濃厚な真鯛ラーメンで大行列の『麺魚』のセカンドブランドということで、オープン前からラーメンファンの間で話題沸騰！しかも提供するのが今度は鴨と水だけで作った鴨100%ラーメンということで、否応にも期待感マックスです！

ラーメン店の前は、和食の料理人として腕を振るっていた橋本友則店主。その技術と経験を遺憾なく発揮して今回、手がけるのは鴨！「鴨がどんな特徴を持ち、どんな味なのかを僕自身きちんと説明することができなかったから、あえて挑戦することにしました』とのこと。寸胴に入っているのはなんと鴨40羽！

こちらが鴨と水だけで作り上げた渾身の新作『鴨中華そば（塩）』。大量の鴨を6時間炊き込んで濃縮した鴨本来の旨味と、その旨味をさらに倍増させるフォアグラ油、そして具材にも二種類の鴨肉と、まさに鴨づくしの一杯！そしてさらに鴨を楽しめる究極のサイドメニューも最後に登場し…

「あれだけ人気の麺魚をチェーン展開して新宿にでも出せば楽に儲かるはずなのに」と最初は軽口も叩いていた（笑）ラーテレMC陣。ただ橋本店主のセカンドブランドにかける想いの込もったラーメンを実際に味わうと…最後は拍手喝采！新しいことを他にもまだ考えているという橋本店主から今後も目が離せません！