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幡ヶ谷のランドマーク的な存在となっていた金色不如帰が今年の5月に新宿御苑前へ移転。新天地に移り、ラーメンファンの注目を集めたのは、大人気メニュー『塩そば』のリニューアルと、店主の念願だった自家製麺への着手!日本一に輝きながら決して歩みを止めない金色不如帰の最新の一杯とは?
ラーメン界が誇るカリスマ店主・山本敦之(あつし)さん。旨味の構成を重視し、代名詞のハマグリスープを軸にしながら奥深く重層的な味わいでラーメン界を驚愕させ続けてきました。そんな山本店主が今回、塩そばのリニューアルで新たに取り入れた食材は、なんと真鯛!
こちらが最新作『真鯛と蛤の塩そば』。ハマグリと乾物系が織りなす旨味に、新たに採用した真鯛が調和した濃密なスープ。そこに国産小麦を独自ブレンドした喉越し豊かな渾身の自家製麺。トッピングも他店では味わうことができないものばかりで、ラーテレMC陣大興奮!
2017年にカナダのトロント、今年はシンガポールにも進出を果たした金色不如帰。日本のみならず世界的な人気を獲得しながらも、山本店主が目指すのはただただ「クオリティーの向上」。唯一無二のラーメンを作りたいと話す山本店主から今後も目が離せません!