Highlight
福島県が誇るあの『とら食堂』が初めて暖簾分けを認めたお店が松戸で開業されるというニュースに、ラーメン界が騒然としたのが2011年9月。オープンするやいなや、本店の味に迫るクオリティの高さであっという間に大人気店となりました!
白河中華そばといえばやっぱりこの「自家製太縮れ麺」。毎朝青竹で丁寧に手打ちされた麺はのどごし抜群!昔懐かしい鶏ガラスープとの相性も絶妙で、まさに誰もが納得の一杯。性別や年齢を超えて愛され続けるご当地系ラーメンです!
青竹を使った小林和明店主の圧巻の麺打ちに、出演者もスタッフも大感激!カラダの全体重をリズミカルに小麦粉に伝えていく作業は長年の修業があってこそ。一人前になるには最低でも5年は必要なのだとか。
『とら食堂』本店時代の修業期間を「職人仕事が元々好きだったので、本当に楽しくて充実していた」と子どものような笑顔で振り返る小林店主。そのお話を聞いて、暖簾分けを認められた理由がなんとなく理解できました。小林店主、ご馳走さまでした!