前回に引き続き、スペシャルゲストは新百麺人の小麦くん。今回ご紹介する『無銘』もプライベートですでにチェック済みということで、彼ならではの視点での解説に期待が高まります！番組オープニングでは自身を『小麦くん』と命名した裏話も。どうぞお楽しみに！

伺ったのはなんと、店名がないラーメン店『無銘』。暖簾にも“麺”の一文字だけ。どうして店名を付けないのか、その理由が気になって仕方がないかと思いますがそこはラーテレ、もちろん店主にお聞きしてきました！そこに込められた想いとは果たして！？

この店が話題になった理由は店名がないから、だけではありません。たっぷりの野菜と大山鶏から抽出した濃厚白湯スープに、熟成練り醤油と呼ばれる練りダレをオンしたこの独自の一杯がフリークの心を鷲掴みにしたからなんです。その個性的な味わいとは！？

元々はイタリアンの料理人だった店主の羽毛田 茂さん。食材選び・調理・接客、そのすべてを一人でハイレベルに切り盛りしながらも「当たり前のことを当たり前にしているだけ」と、あくまで謙虚にラーメンと向き合っている姿が印象的でした。この先、店名がどうなっていくのかも気になりますよね！