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今回のゲストは、サニーデイ・サービスのベーシストであり音楽界を代表するラーメニスト、TT様こと田中 貴さん!音楽にかける情熱と同じくらい、ラーメンへ熱い思いを馳せる田中さんから「最近なぜ“中華そば”と銘打つお店が増えてきているのか?」という問題提起が。その疑問、ラーテレがぐぐっと掘り下げましょう!
中目黒駅から徒歩15分ほど、すぐ裏には目黒川が流れるという立地の『中華そば むら田』。もともとは『らーめん蓮』という屋号で人気を博していましたが、あることがキッカケとなり2013年4月に一大リニューアルを敢行!ラーメンから中華そばへ、そしてお店そのものをも変えてしまった理由とは果たして!?
どうですかこの美しいルックス!厳選した大量の鶏の首ガラから旨味をじっくりと炊き出し、魚介もふわっと香らせた、じんわりと染み入るような清湯スープ。茨城の生醤油が醸し出すキレと風味もたまりません。あっさりながら重厚な旨味をも兼ね備える、まさに『中華そば』の名に相応しい一杯です!
店主の村田拓宣さんが目指したのは「信頼出来る素材・調味料を用い、シンプルながら素材の力を感じる、本質的な旨さを追求した中華そば」。そしてある麺との出会いが、この店の屋号までをも変えてしまうほど彼を突き動かしました。その絶品麺とは果たして!?村田店主の熱い想いに迫ります!