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千葉が誇るご当地ラーメン“竹岡式”を味わうべく、やって来たのは姉ヶ崎。今回のゲストは、竹岡式の大ファンで限定麺も作ってしまったという本八幡『魂麺』山西店主と、竹岡式は初体験という、松戸『13湯麺』の松井店主! 驚きの製法から生み出される珠玉の一杯を求めて、テンション上がりまくりのオジサン4人組!
JR内房線の姉ヶ崎駅から徒歩5分、四半世紀もの間この地で愛され続けてきた竹岡式ラーメンの名店『ラーメン 天一』。この店は地元民はもちろん、県外からも多くのお客が訪れる繁盛店なのです。老若男女から絶大な支持を集めるどこか懐かしい味、お店の外観からもそんな雰囲気が伝わってきますよね!
こちらが噂の竹岡式ラーメン。オーソドックスなルックスですが、そのスープにはラーメンの定跡を打ち破る秘密が!なんとスープの要でもある“出汁”を取らず、チャーシューの煮汁をお湯で割るだけという斬新な製法で作られているんです。それなのに驚くほど味わい深く、しみじみと美味しい一杯でした!
千葉を代表する凄腕店主たちも大絶賛の竹岡式ラーメン!「子どもの頃から慣れ親しんだ竹岡式の味で勝負したかった。これからもお客様に喜んでいただけるお店を目指したい」と語る天一の店主・岩野 誠さん。四半世紀の時を越えて愛され続ける味、実直な店主のお人柄そのままのようなラーメンでした!