東海エリアの人気店「らぁめん登里勝」「豆天狗」「らーめん䑓大」が、『ラーメンWalker』プロデュース店として、「名古屋ラーメンまつり2023」に登場！！

　2020年開催時に、17万杯以上も売り上げた東海エリア最大のラーメンイベント「名古屋ラーメンまつり」。新型コロナウィルスの影響で中止が続いたが、3年ぶりの開催される！これまで同様の3幕制だが、1幕の会期が5日から6日へバージョンアップしての開催となる。

　1幕ごとに全国の人気ラーメン店10店舗が出店する中で、『ラーメンWalker』プロデュース店として、1幕につき1店舗ずつ、東海エリアの人気店が登場。このイベントでしか食べられない至極の一杯で挑みます！

【公演概要】
日時：
＜第1幕＞1月24日（火）～1月29日（日）
＜第2幕＞1月31日（火）～2月5日（日）
＜第3幕＞2月7日（火）～2月12日（日）
10：30～20：30（ラストオーダー20：15）
※日曜のみ、10：30～18：00（ラストオーダー17：45）
場所：久屋大通公園 エディオン久屋広場
料金（税込）：前売券-900円 当日券-950円
お問い合わせ：中京テレビ イベント事業グループ [TEL] 052-588-4466（平日11時～17時）
※チケットは前売り券が900円、当日券が950円。チケットぴあ、セブンイレブン店頭、中日新聞販売店で購入が可能。詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。
【オフィシャルサイト】
https://nagoya-ramen.com/

【『ラーメンWalker』プロデュース店舗＆出店メニュー ご紹介】

＜第1幕＞ らぁめん　登里勝（とりかつ）

　70年以上続く寿司店の三代目がラーメン屋に転身。ダシが香る和テイストのラーメンで人気。店主の魚に対する目利きや知識の光るスープは、食材が持つ旨味が引き出されたコク深い味わい。20年と21年のラーメンWalkerグランプリで三重総合1位を獲得し、今年から殿堂入りした実力店。

イベントメニュー：「はまぐりだし濃厚白湯らぁめん」

　桑名直送のはまぐりだしと濃厚な鶏白湯を合わせた奥深い旨味とコクがあり、なお上品な風味のスープと、国産小麦を使った平打ち麺が絶妙。元寿司職人で2019年にミシュランのビブグルマンを獲得した店主の技が光る一杯。

＜第2幕＞ 豆天狗（まめてんぐ）

　飛騨高山屈指の行列店「豆天狗」。昭和23年創業の老舗で初代、先代の味を継承した3代目が伝統を守りつつ、素材を厳選するなどで、さらなるおいしさを追求。醤油ダレとスープを寸胴で一緒に煮込むのが特徴。

イベントメニュー　：　「飛騨高山　濃厚醤油ラーメン　～飛騨豚あぶりチャーシュー乗せ～」

　タレは飛騨高山「角一」醤油を使用し、昆布・煮干し・本鰹などを３日間かけて仕込み、熟成させた豆天狗特製のタレを鶏ガラと豚骨のスープで合わせた。麺はラーメンまつり限定の自家製中太ちぢれ麺、飛騨豚と一緒に楽しんで！

＜第3幕＞ らーめん　䑓大（だいだい）

　豚骨や鶏ガラ、根菜、果物のほか、様々な漢方食材でうま味を引き出した奥深い味わいの薬膳スープが絶品。滋味深い一杯に熱烈なファンも多い。看板メニューはそのスープを生かした塩ラーメンをフワフワの玉子でとじた「塩くもたま麺」。

イベントメニュー：　薬膳黄金そば（塩）～あいぽーく炙り焼豚～

　数種類の煮干しや北海道産昆布をブレンドし、徹底的な温度管理で抽出した澄んだスープと自慢の薬膳スープとの極上Wスープ。弾力のある真空練りの多加水麺の触感や地元愛知のブランド豚「あいぽーく」の焼豚も美味。