衝撃的な辛さに会津産馬肉の旨味がマッチ♪ 「元祖名古屋台湾ラーメン味世」の贅沢な限定麺が登場

2024年12月26日 12時00分更新

　福島県の人気店が「ラーメンWalker福島2025」（発売中）の読者のために新作を披露する「スペシャル限定麺」企画。今回は「地元愛」をテーマにこだわりの食材を駆使し、各店主がオンリーワンの一杯を作り上げ、毎月、斬新なラーメンを提供する。

　第3弾は、郡山エリアではお馴染み、みんなが大好きな「元祖名古屋台湾ラーメン味世」（郡山市）が登場。2025年1月7日（火）～31日（金）の期間限定で、辛いラーメンになんと贅沢な会津産の馬肉を使ったラーメンが登場する。

1日5杯限定！台湾ラーメンが会津産馬肉と出合った「馬肉台湾ラーメン」

「馬肉台湾ラーメン」（2000円）

　今回、オーナーの鈴木さんが考案した一杯は、せっかく限定麺企画に参加するならと思いっきり贅沢にいくと決断！会津産馬肉をたっぷり使用したラーメンを考案。会津産の馬肉は、馬刺し本来の旨味に味わえて品質がよいため、スープに入れることで旨味そのものがアップするのだそう。そんな低カロリーでヘルシーな馬肉をスープに投入し、さらに馬肉チャーシューにして麺を覆うようにトッピングした。

ジューシーで柔らかな味わいの馬肉チャーシュー

　「スープに大量の唐辛子と挽き肉が入っている衝撃的な辛さの台湾ラーメン。こちらに特製醤油を合わせることで辛さに旨味を加えています。今回は、さらに馬肉のエキスを注入しているため、ダブルの旨味を楽しんでもらえるはず」と鈴木さん。

　思わず「辛い！」と口に出してしまう「味世」のスープは、この激辛味を出すため、大量の唐辛子と挽き肉を入れることが秘訣だ。特製醤油は、野菜などの厳選素材が入っていて、この味付けが辛さに加えて深い旨味を引も出している。

　この辛いラーメンにマイルドな馬肉を絡ませることで、これまで味わったことのない感覚を堪能できる。

「味世」のベテランスタッフの加藤さん。常連客の間ではお馴染み

　同店は名古屋発、台湾ラーメンの元祖「味仙」の、愛知県外で初となる郡山市に登場した分店。辛いもの好きな人にとっての楽園のような存在で、辛さは唐辛子のみとシンプルな味付けながらも、独特な辛味と旨味の調和にハマる人が続出だ。

　また、残ったスープで、味世オリジナルメニューのおじやセット（＋200円）が楽しめるのもうれしいポイント。

　現在は、定番の台湾ラーメン（870円）はもちろん、おい飯付きの台湾まぜそば（920円）も人気急上昇中。このチャンスに激辛ラーメンと馬肉のコラボを味わってみて！

イエローの看板が目立つ地元の人気店

「ラーメンWalker福島2025」の購入・詳細はこちら

　今回の限定麺は「ラーメンWalker福島2025」（発売中）の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画。東北随一のラーメン王国･福島の人気店の店主たちが、地元愛あふれる一杯で楽しませてくれる。2025年4月まで計6回の開催で、第3弾となる「元祖名古屋台湾ラーメン味世」の提供期間は2025年1月7日（火）～31日（金）まで。

　限定麺を味わうためには｢ラーメンWalker福島2025｣、もしくは掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必須。忘れずに持参しよう！

【実施日】2025年1月7日（火）～31日（金）。1日5杯限定

【元祖名古屋台湾ラーメン味世】

住所：福島県郡山市安積3-301

電話：024-937-0077

時間：11時～14時、18時〜21時(LO20時)※材料がなくなり次第終了

休み：月曜（祝日の場合翌日）、第2火曜

席数：27席（カウンター5、テーブル22）

駐車場：20台（無料）

交通アクセス：JR線安積永盛駅より徒歩10分

※最新情報は公式Xにてご確認ください

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker福島2025」、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください（1人1冊、電子版不可）