ラーメンWalker×YouTuberまーみん×人気店がコラボ！千葉の殿堂店「The Noodles & Saloon Kiriya」がまーみんの願いをかなえた限定麺を考案！

2025年01月09日 12時00分更新

　千葉のラーメンYouTuber・まーみんが地元の2大人気店に「こんなラーメンが食べたい！」とオファー。その願いをかなえた限定麺を「ラーメンWalker千葉2025」（発売中）の読者だけが味わえる企画「究極の“うまーみん麺”」の第一弾が2025年1月11日（土）からスタート！まーみんが千葉・初石の名店「The Noodles & Saloon Kiriya」の店主・青木成憲さんにリクエストしたのは、「千葉のご当地麺・竹岡式ラーメンをオーションの麺で食べてみたい！」というG系大好きな彼女らしいお願い。鶏＋豚骨＋和ダシに3種の塩を使う潮ソバなどの淡麗系で知られる名店ではあれど、店主・青木さんの引き出しは多種多様。なんと、竹岡式ラーメンに勝浦タンタンメンの具材を絡めるという斬新なアイデアで、見事にまーみんのわがままをかなえる一杯を作り上げた。ここでしか味わえない貴重な一杯をぜひ、この機会に！

1日20杯限定！勝浦タンタンメンの「レッド」と竹岡式ラーメンの「ブラック」が融合！プラス、少しだけアリラン風な「まーみん式R&B♪+A」

「まーみん式R&B♪+A」（1500円）

　「竹岡式といったら宮醤油。これに私の大好物・G系でおなじみのオーションを使ったモチモチの麺を合わせてみたい」というまーみんの思いを、青木店主が汲み取って作り上げたメニューは「まーみん式R&B♪+A」。宮醤油を使う濃厚な竹岡式ラーメン＝ブラックを堪能したのち、ピリ辛の勝浦タンタンメンの具材＝レッドに浸してつけ麺風にも楽しめるというユニークな一杯だ。試食したまーみんが「レッドのニンニクと甘めのタマネギにはアリランらしさもあって、千葉の三大ラーメンが詰め込まれてる！大好きなオーションのワシワシした麺とも相性抜群！」と感激したところから「＋A」がメニュー名に加わった。

店主・青木成憲さん（左）に「この宮醤油でぜひ！」とまーみん（右）がオファー！

　こちらのお店は、自家製麺も評判。もちろん、まーみんご所望のオーションの麺も自家製で、プリプリの歯応えと小麦の風味が特徴的だ。喉越しをよくするために茹で時間を工夫しているそう。「オーションは小麦の外側の皮に近いところまで挽いているから、茶色っぽくて香りが豊かなのが特徴。以前はうちでもあえ玉で使っていたんです。今回、まーみんのために復活させました」と言う店主に、まーみんは「うれしい！」と満面の笑み。