濃密な旨味の煮干し感がたまらない♪ 「らー麺屋 バリバリジョニー」の九十九里産煮干しを使った一杯

　地鶏と野菜を使った白湯スープのラーメンや、限定麺などが人気の市川市（行徳）にある人気店「らー麺屋 バリバリジョニー」。2024年で創業15周年を迎える実力派店主が作る貴重な限定麺が食べられるのは｢ラーメンWalker千葉2024｣（発売中）の｢15周年メモリアル麺｣企画だ。

限定杯数なし！煮干しの魅力を引き出した｢千葉県産煮干しの濃密中華そば｣

　今回の｢15周年メモリアル麺｣は、全国屈指の煮干しの産地である九十九里産の煮干しをフィーチャー。九十九里産の白口煮干し、うるめ煮干し、片口煮干し(各予定)の3種の煮干しを水のみでじっくりと炊き出す。醤油と塩の2種があり、醤油はタレと煮干しのバランスがよく、塩は煮干しの旨味をダイレクトに感じられ、どちらも食べたくなる逸品になることは間違いない。

　千葉といえば九十九里産の煮干しで、その中でも今の時期が一番おいしい九十九里産の白口煮干し、うるめ煮干し、片口煮干しを使う予定。脂ののりがよくスープにその旨味が濃密に伝わる。

　店主の浅谷武宏さんは、行徳にある｢らあめん葫｣で修業し、2009年8月に東京･小岩で独立オープン。人気を博したが、2016年2月に現在の場所へ移転、地元民を中心に多くのリピーターを生んでいる。地鶏と野菜のベジポタや、煮干しラーメンのレギュラーに、限定麺なども多く、店主の浅谷さんの人柄も人気となっている。

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　今回の限定麺は、2024年1月よりスタートする「ラーメンWalker千葉2024」（発売中）の購入読者だけが楽しめる「15周年メモリアル麺」企画の一杯。千葉のラーメン界を牽引する名店の店主が、その県内の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2024年9月までの期間で6店主が腕を振るう。第1弾となる「らー麺屋 バリバリジョニー」の提供期間は2024年1月10日（水）～12日（金）の営業日。「ラーメンWalker」創刊15周年を祝した、読者だけ＆今だけのまさにメモリアルな限定麺を味わおう。

　本企画では全6店・全6種のプレミアムな限定麺が登場。味わうためには｢ラーメンWalker千葉2024｣が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。

【実施日】2024年1月10日(水)～12日(金)。限定杯数なし

【らー麺屋 バリバリジョニー】
住所：千葉県市川市湊新田2-9-10
電話：047-312-6706
時間：11時～14時30分、18時～20時(各LO)※材料がなくなり次第終了
休み：火曜（祝日の場合営業）
席数：9席（カウンターのみ）※禁煙
駐車場：なし
交通アクセス：東京メトロ東西線行徳駅南口より徒歩8分
※最新情報は公式X（旧Twitter）、Instagram、Facebook、ホームページでご確認ください

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker千葉2024」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください（1人1冊、電子版不可）

【ラーメンWalker千葉2024／限定麺スケジュール】
◉「らー麺屋 バリバリジョニー」／2024年1月10日（水）～12日（金）
◉「オタクが作るラーメンは異世界でも通用するらしい。」／２月17日（土）～22（木）予定
◉「拉麺いさりび」／4月1日（月）・2日（火）・4日（木）～7日（日）予定
◉「麺処 ゆきち」／5月24日（金）～28日（火）予定
◉「黒潮拉麺」／7月4日（木）～7日（日）予定
◉「支那蕎麦 大丸」／9月25日（水）～28日（土）予定

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