東京産「千住葱」の香りとシャキシャキ食感にやみつき！「つけめんさなだ」の超貴重な限定つけ麺が登場

2024年12月24日 17時00分更新

　東京都の人気店が「ラーメンWalker東京2025」（発売中）の読者のために新作を披露する「スペシャル限定麺」企画。今回は「地元愛」をテーマに関東のこだわり食材を駆使し、各店主がオンリーワンの一杯を作り上げる。

　第4弾は、大山どりと煮干しの濃厚で旨味の詰まったつけ麺で人気を博す「つけめんさなだ千住本店」。レギュラーメニューで勝負をし、ほとんど限定麺を行わない同店が2025年1月5日（日）･6日（月）の2日間限定で、地元愛が伝わる貴重な一杯を提供する。

1日20杯限定！「千住葱」の魅力を存分に堪能する「千住葱のつけめん」

｢千住葱のつけめん｣（1800円）

　注目の限定麺は、店のある足立区周辺で栽培している「千住葱」を麺の上にどっさりと乗せた一品。しかも「千住葱」からダシを取った千住葱油をネギの上にかけるので、ネギの香ばしさも引き立つ仕上がりで、モチッとした太麺と一緒に濃厚なつけ汁につけて味わうとネギの旨味が存分に感じられて絶妙な味わいになる。また、つけ汁の中にも焼き目を付けた棒状の「千住葱」を入れており、「千住葱」をとことん楽しめる仕上がりになっている。地元の名産をこの機会に広めたいという店主の思いが詰まった内容だ。

足立区の名産である「千住葱」

　昔は足立区周辺に、やっちゃ場といわれる青物市場と問屋があり、そこでよく売られていたのが「千住葱」。辛味が少なく風味がよいネギとして古くから親しまれている。

店主の瀨戸口亮さん

　店主の瀨戸口亮さんは、社会現象を巻き起こした東京･大崎にあった濃厚つけ麺の名店「六厘舎」の初代店長。2014年に埼玉･三郷に「つけめんさなだ」を開業し独立。2019年に現在の場所に移転をした。また、2024年9月には埼玉･草加に「つけめんさなだ NNS」もオープンさせている。この店は「つけめんさなだ千住本店」と同じ材料を使いながらも、炊き方などの調理方法を変えて優しい味わいのつけ麺にしているのがポイントだ。そんな名店主が作る渾身の限定麺を味わうまたとないこのチャンスは逃せない！

わかりやすい看板はないが落ち着いた雰囲気の外観

「ラーメンWalker東京2025」の購入･詳細はこちら

　今回の限定麺は、2024年10月よりスタートした「ラーメンWalker東京2025」（発売中）の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画の一杯。東京のラーメン界を牽引する名店の店主が、関東の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2025年7月までの期間で6店主が腕を振るう。第４弾となる「つけめんさなだ千住本店」の開催は2025年1月5日（日）･6日（月）。読者だけ＆今だけのまさにスペシャルな限定麺を味わおう。

　味わうためには｢ラーメンWalker東京2025｣または紙面内にある「スペシャル限定麺パス」が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。

【実施日】2025年1月5日（日）･6日（月）。1日20杯限定

※店舗諸事情により「ラーメンWalker東京2025」掲載時から変更になりました。1月４日（土）の実施はござません。ご注意ください。

【つけめんさなだ千住本店】

住所：東京都足立区千住3-6

電話：非公開

時間：11時30分～14時45分、18時～20時45分、月曜11時30分～14時45分、土曜11時～16時、日曜11時～16時、18時～20時（各LO）

休み：月数回の月曜

席数：11席（カウンター11）

駐車場：なし

交通アクセス：各線北千住駅西口より徒歩5分

※最新情報は公式X、Instagram、Facebookでご確認ください