知る人ぞ知る大阪・阿倍野の限定麺がバージョンアップ！「五弦屋」による背徳感満載のスタミナラーメン

2024年10月31日 12時00分更新

　「ラーメンWalker関西2025」（発売中）の読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画が2024年11月よりスタート！「地元愛」をテーマに、関西を代表する名店の店主たちが「ラーメンWalker関西2025」の読者のためだけに新作ラーメンを考案。先陣を切る「五弦屋」は2024年11月1日（金）から30日（土）まで、地元で愛される隠れ名物麺をバージョンアップして提供する。読者だけ＆今だけのまさにスペシャルな限定麺をぜひご賞味あれ。

1日10杯限定！焦がしニンニクと背脂、大阪産の野菜が彩る「背徳スタミナラーメンあべスタDX」

「背徳スタミナラーメンあべスタDX」（1200円）

　キャッチコピーは「ニンニクいれますか？」。大阪・阿倍野区の「五弦屋」が月替りの限定麺として時折提供しているスタミナラーメン「あべスタ」は、グランドメニューではないにも関わらず地元民を虜にしている隠れ名物麺だ。存在感のあるスタミナスープと白菜やニラ、ミンチ肉が好相性なパンチのある名物麺を、「スペシャル限定麺」企画＆読者のためだけにブラッシュアップ。焦がしニンニクや背脂をデフォで加え、商品名通り、背徳感満載のデラックスな一杯に仕上げられている。

　「あべスタ」は「阿倍野スタミナラーメン」の略で、ネーミングから地元への愛情はてんこ盛りだが、今回は特別に大阪産のニラと白菜を厳選して使用。「テーマが『地元愛』なので。まあ、野菜の味自体はそんなに変わらないかもですが（笑）。濃厚なのにすっきりとしたスタミナスープとニラ、白菜はすごく合うので楽しんでもらえれば」と、店主の柏原さん。醤油ベースのスタミナダレが香るスープ自体は澄んだ鶏ガラの清湯なので、こってりなのにすっきりとしたあと味が特徴。背脂や焦がしニンニクの背徳コンビに、自家製のピリ辛ラー油でアクセントを効かせた奥深い味わいは、まさに名店ならではの出来栄えだ。

ニラと白菜は新鮮な大阪産を使用

色鮮やかなニラが食欲をそそる！

　今回の限定麺について、「麺はスープとの相性を考えて、『麺屋棣鄂』さんに特注するストレートの細麺を使用。食欲の秋にぴったりな一杯に仕上がったと思います。ニンニクパワーで元気になってください！」と柏原さん。適度な細麺がツルツルと進む「背徳スタミナラーメンあべスタDX」は1日10杯限定なので、味わいたい人はお早めに！

店主の柏原匡さん

　「五弦屋」はこの道14年の麺職人、柏原さんが22年5月にオープン。こってりなのに滑らかで優しい泡系豚骨が名物で、塩と焦がし醤油がある中華そばやつけ麺なども提供。「スペシャル限定麺」は特注麺だが、きな粉を隠し味に使ったオリジナリティあふれる自家製麺も評判。豚や鶏のコクと旨味を凝縮したクリーミーな看板メニュー「五弦屋とんこつ」は、しなやかな自家製麺か特注麺が好みで選べるので未体験の人はぜひお試しを！

「五弦屋とんこつ」（￥990）

スタイリッシュな店内。壁にはバンドマンでもある柏原さんが大好きなレコードも！

「ラーメンWalker関西2025」の購入・詳細はこちら

　今回の限定麺は「ラーメンWalker関西2025」（発売中）の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画。関西のラーメン界を牽引する店主たちが、地元愛あふれる一杯で楽しませてくれる。2025年4月までの半年間、月替わりで楽しめる。第1弾となる「五弦屋」の提供期間は2024年11月1日（金）～30日（土）の営業日。

　限定麺を味わうためには｢ラーメンWalker関西2025｣、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必須。忘れずに持参しよう！

【実施日】2024年11月1日（金）～30日（土）※1日10杯限定

【五弦屋】

住所：大阪府大阪市阿倍野区王子町2-17-20

電話：なし

時間：11時～19時30分（LO）、日曜・祝日～15時

休み：月曜（祝日の場合は翌日）

席数：8席（カウンター2、テーブル6）

駐車場：なし

交通アクセス：阪堺線東天下茶屋駅より徒歩4分

※最新情報は公式X、instagramにてご確認ください

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker関西2025」、もしくは雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください（1人1冊、電子版不可）