“魚＝白流”と店主も自負する、魚の名手「白流」が考案！秋鮭&秋野菜の豪華つけ麺セット

2025年10月29日 12時30分更新

　東海エリアの人気ラーメン店が「ラーメンWalker東海2026」（発売中）の読者のために考案したコラボ企画「スペシャル限定麺」。参加店舗は、ラーメンWalkerのグランプリ受賞者や殿堂店など、名店＆人気店ぞろいの6店舗だ。「旬食材」をテーマに、各店主が考えた個性あふれる一杯が登場する。

　第2弾は、岐阜の人気店「麺切り白流」。旬の魚の秋鮭をふんだんに用いた、贅沢なつけ麺が味わえる。

1日昼夜各30杯限定！秋の味覚で作る｢白流のつけ麺（秋鮭&秋野菜）｣

｢白流のつけ麺（秋鮭&秋野菜）」（2000円）

　その日の仕入れにより使用する魚を変え、毎朝仕込む焼き干しで作る、焼干し中華そばが看板の白流。今回の限定麺は、訪れるごとにスープの変化が楽しめる同店ならではの、旬魚を駆使したつけ麺で勝負！

　使用するのは秋鮭と秋野菜。秋鮭の身をペースト状にして合わせた風味満載のつけ汁と、店主の森下さんが考案したカボチャ麺を合わせる。トッピングには、サケと親子のイクラも！このほか、大きな鮭フライやマイタケの天ぷらご飯なども付いて、豪華＆ボリュームも満点の一杯だ。

　「秋鮭を余す所なく使ったセットでおなかいっぱいになってください。ご飯は残ったつけ汁をかけて食べてもおいしいですよ」と森下さん。つけ汁のベースは味噌なので、サケとの相性も抜群だ。

限定麺用にカボチャ麺を製麺

　秋野菜の代表格でもあるカボチャを粉末にし一緒に練り込んだ、専用の平打ち麺を考案。特製のつけ汁に合わせるため、カボチャの風味を強く出し、つけ汁の味に負けないようにしたほか、モチモチの食感に仕上げている。

「麺切り白流」店主の森下貴昭さん

　岐阜県関市のレジェンド店「麺屋白神本店」で長年研鑽を重ね、独立した森下さんが店主。「ラーメンWalker東海」のラーメンWalkerグランプリ2021、2022にて、岐阜県総合1位に連続でランクイン。いち早く殿堂店入りを果たした実力店だ。

　2023年には岐阜県瑞穂市から岐阜市へと移転。岐阜の都心に近くなり、交通の便もよくなったことなども加味され、年を重ねるごとにファンの数を増やしている。

店内はテーブル席がメインだ

趣きのある和食処のような店構え

「ラーメンWalker東海2026」の購入・詳細はこちら

　今回の限定麺は、2025年8月末よりスタートした「ラーメンWalker東海2026」（発売中）の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画の一杯。東海のラーメン界を牽引する名店や新店の店主が、厳選食材と技術、アイデアを駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2026年7月までの11か月間に計6回開催し、その第2弾となる「麺切り白流」の提供期間は、2025年11月1日（土）・2日（日）の2日間だ。「ラーメンWalker」読者だけ＆今だけの限定麺をご賞味あれ。

　普段は楽しむことのできないプレミアムな限定麺を味わうためには、｢ラーメンWalker東海2026｣に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必須。忘れずに持参しよう！

【実施日】2025年11月1日（土）・2日（日）開催。1日30杯限定

【麺切り白流（はくりゅう）】

住所：岐阜県岐阜市折立909-1

電話：058-322-3231

時間：10時～14時30分、金曜～日曜10時～14時、17時30分～20時30分 ※スープがなくなり次第終了

休み：水曜

席数：30席（カウンター6、テーブル24）

駐車場：21台（無料）

交通アクセス：東海北陸自動車道岐阜各務原ICより車で約23分

※最新情報は公式X、Instagramにてご確認ください

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東海2026」か、雑誌に掲載されている「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください（1人1冊、電子版不可）