「ラーメンWalker東海2023」限定麺企画第7弾は、愛知・名古屋の超人気店「らぁ麺 紫陽花｣。店主の修業時代を表現した渾身作が5月から8月まで4か月間、月1回ペースで登場！

　東海エリアの人気ラーメン店が「ラーメンWalker東海2023」（発売中）の読者のために考案した、スペシャルコラボ企画「プレミアム限定麺」が始動中。参加店舗は、ラーメンWalkerのグランプリ受賞者や殿堂店など名店＆人気店ぞろいの8店舗だ。今回のテーマは、「ソウルを感じる一杯」。“ソウル”の捉え方は自由で、独自のルーツや一度作りたかった味など、各店主が考えた個性あふれるメニューの数々が登場する。

　第7弾として開催する店舗は、愛知・名古屋市の超人気店「らぁ麺 紫陽花（あじさい）」だ。

【実施日：2023年5月14日（月）、6月11日（日）、7月9日（日）、8月1日（日）開催】

「手打ち塩らぁ麺 焼き立ての熊野地鶏と旬の野菜の盛り合わせ」(2000円)。※1日20杯限定

　行列の絶えない、愛知県名古屋市の超人気店「らぁ麺 紫陽花」とのスペシャルコラボ企画は、5月～8月までの4か月に渡り開催。今回の限定麺は、店主の修業先の一つでもある、三重・四日市の名店「鉢ノ葦葉」をリスペクト。修業時代を思い出し考案した、特別な一杯が登場する。

　店主が敬愛してやまない師匠の店「鉢ノ葦葉」は、味はもちろん見た目の美しさにも定評のある、淡麗な一杯が有名。そんな美麗な一杯を彷彿とさせる黄金色に澄んだスープに、こちらもまた「鉢ノ葦葉」の定番トッピングで、師匠をイメージしたワンタンなどの具材を浮かべ、味や見た目をリスペクトしている。

　ソウルな食材の一つは“手打ち手切り麺”。当日使用する分を店主自らが毎朝打ち、手切りするという、手間のかかった麺だ。その麺に合わせるスープには、地鶏と魚介の味を楽しめるダブルスープを採用。隠し味にアユの魚醤を加えた特別バージョンに仕上げ、厳しくも楽しかった修業時代を表現した唯一無二のスープに昇華させた。

　別皿には、鶏ササミのコブジメや熊野地鶏、旬の夏野菜と、レギュラーメニューでも使用しているこだわりの素材ぞろい。「スープの味を楽しんでいただくため、具は別皿で提供します」と店主の戸谷さんが教えてくれた通り、ス―プを存分に堪能してから投入して味わうほか、つまみとしてそのまま食してもいいそう。

　「らぁ麺 紫陽花」は、全国の名店を食べ歩くラーメンフリークだった店主の戸谷さんが、三重の名店「鉢ノ葦葉」や愛知の人気店「丸和」ほかで修業後、2015年に開業した店。オープン後は瞬く間に人気店の仲間入りをし、「ラーメンWalker東海2016」ラーメンWalkerグランプリにて愛知新店1位を獲得。「ラーメンWalker東海2017」&「ラーメンWalker東海2018」のラーメンWalkerグランプリでは、愛知総合1位を2年連続で獲得し、殿堂店入りも果たしている。

　2021年9月には、「お客をもてなす飲食業としての地位の確立、ラーメン店の多様性、強いてはラーメン自体の料理としての多様性を高めたい」という戸谷さんの思いのもと、全面リニューアルを敢行。具や麺などの素材から、調理法、内装に至るまで、すべてを刷新し、さらに評判を得た。

【実施日：2023年5月14日（月）、6月11日（日）、7月9日（日）、8月1日（日）開催】1日20杯限定

【らぁ麺 紫陽花（あじさい）】
住所：名古屋市中川区八剱町4-20-1 コーポ源1F
電話：052・355・0787
時間：11時～15時、金曜11時～15時、18時～売切れ次第終了
※5月の金曜夜営業はなし
休み：月曜、不定休
席数：14席（カウンターのみ）※禁煙
駐車場：9台（無料）
交通アクセス：地下鉄名港線六番町駅より徒歩15分

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東海2023」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください（1人1冊、電子版不可）

【ラーメンWalker東海2023プレミアム限定麺参加店舗】
2022年10月・11月「らぁ麺 飛鶏」（終了）、2022年11月「ニボチャチャ!!ラーメン あらき軒」（終了）、2022年11月「麺屋さくら」（終了）、2022年12月・2023年1月「麺屋 白神 本店」（終了）、2023年1月「鉢ノ葦葉」（終了）、2023年2月「らぁめん 登里勝」（終了）、2023年5～8月「らぁ麺 紫陽花」、2023年9月「麺乃はる」

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