ラーメンWalker読者・WEBユーザー、そして「百麺人」と呼ばれる本企画のために結成されたラーメンのプロ集団によるガチの投票で日本一のラーメン店を決定!
全国の旨い店を決定する「ラーメンWalkerグランプリ2019」結果発表!
投票期間:2018年9月18日~2019年5月31日。2018年12月31日までにオープンした店舗が対象です。
【北海道・東北・関東】
北海道 宮城 山形 福島 新潟 東京 神奈川 千葉 埼玉 茨城 栃木
【東海・関西・九州】
愛知 三重 岐阜 大阪 兵庫 京都 福岡 熊本 大分 佐賀 長崎 宮崎 鹿児島
福島
《総合部門》
百麺人からのレコメンド:
いい意味で都会的なエッセンスを福島ラーメン界にもたらしてくれた店。味、メニュー構成、内装、すべてに隙がない。今後も楽しみ。(ラーメンWalker編集部・渡辺)
香り高いコーヒーや紅茶など、ラーメンと一緒に味わいたいカフェメニューにも注目を。ゆっくりと食事を楽しめる空間が魅力です。(ラーメンWalker編集部・斉藤)
百麺人からのレコメンド:
天然素材のみを用いた一杯は、あと味すっきりで何度も来たくなる旨さ。芳醇な醤油スープと、ぷるるんとした縮れ麺がハイレベル。(はんつ遠藤)
激戦区・喜多方の中でも屈指の人気店という評価がすっかり安定。非常に美しく作り上げられたラーメンは他店とは一線を画す。(小林孝充)
百麺人からのレコメンド:
都内の超実力店『麺や七彩』の魅力を伝える店。特に麺が出色。店の石うすびき製粉機で粉から作る麺はスープとの相性も無上!(田中貴)
店内で毎日石うす製粉して製麺! 圧倒的な"三たて麺"のポテンシャルと、自然派ながら力強さに満ちたスープは感動的ですらある。(無芸大食)
4位:郡山市『自家製麺 じゃじゃ。』
5位:郡山市『らぁ麺 おかむら』
6位:福島市『麺や うから家から』
7位:喜多方市『坂内食堂』
8位:郡山市『ROOTS』
9位:白河市『火風鼎』
10位:いわき市『中華そば 風 KAZE』
《新店部門》
百麺人からのレコメンド:
今年は『自家製麺 うろた』ともコラボし話題に。行く行くは自家製麺にも挑戦する予定もあるとか。ますます目が離せません(ラーメンWalker編集部・渡辺)
百麺人からのレコメンド:
会津産小麦を使った多加水麺に、地鶏、焼きアゴ、真昆布を使ったスープが絡む。酒田の伝統を受け継ぐふわとろワンタンはぜひ!(山本剛志)
百麺人からのレコメンド:
こだわりのワンタンは皮を特注し、具は店内で手作り。旨味もしっかりと感じられ、そのトロトロした食感はラーメンとも好相性。(ラーメンWalker編集部・斉藤)
総合BEST5以外も素晴らしい店ばかり!
百麺人絶賛の店
山本剛志:独学で極めた、白河ラーメン有数の名店。力強い自家製手打ち麺に驚かされる。香り高いチャーシューやなめらかなワンタンもぜひトッピングしておきたい。
小野員裕:スープ表面をおおう油脂でいつまでも熱々、あっさりながら力強い味わいだ。縮れ麺の食感も抜群。丼の底に大当たりの文字があれば、おみやげラーメンをプレゼント!
田中貴:澄んだ豚骨スープの美しさ。そこに分厚いバラチャーシューの脂身が溶けて旨みを増幅させる。ラーメンの魅力のすべてが小さな丼にギュッと詰まった一杯。
はんつ遠藤:天然素材のみを使用し、鶏と魚介から仕上げた醤油スープに『松屋製麺所』の”ゆめちから”など3種の国産小麦粉で打ったロースト全粒粉入り多加水麺がぴったり。
小林孝充:東京の名店中の名店である『春木屋』の味を郡山に伝える分店。そのラーメンからは真面目さと研究心を感じる。東京の味よりも進化しているとの評価まであるほど!
無限大食:黒醤油、鶏白湯、豚骨、味噌など1品で一軒の人気店が成立するほどの完成度と個性を放つ。話題の麺帯切り出し極太縮れ麺の背脂煮干しらーめんは同店の新境地だ!
無限大食:切り歯4番の極太麺など、食べ手をワクワクさせる創作力と、高い完成度へ導く繊細な仕込みが、確かな味わいとなって伝わります。